『溝を埋めていく』
あっ!
すみません
謝る機会が増えたのか
謝られる機会が増えたのか
見えないやり取りの中
お互いを知らない中
簡単な気遣いも出来なくて
誤解をされたまま
時間だけが過ぎていく
単純な言葉だけが発せられ
忘れ去られていく
一般大衆の匂いを感じ
違う感じを求める旅に出る
感覚の違いは埋まらない
気持ちの違いは埋まっていく
溝を丁寧に均していく
深く削られて溝を丁寧に
時間をかけて埋めていく
その作業に言葉たちが
踊り活躍して
華を咲かせて行く
歩くたびに
パッと!
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