見出し画像

『漏れる明かりと凪の心』

窓から漏れる明かり

今日は、いくつ数えただろう

一つまた一つ、縦と横と


家にいるから、家にいるので

明かりをつける、灯す

音や香りは漏れ漂わず


明かりを灯していく

人と人が、寄り添うように

窓と窓が、繋がっていく


みんな、温かい光に包まれて

温かいものに、ひしと守られて

希望の光を、灯しているかのように


眺めながら、明かりと同調する

一つまた一つ、つく度に

温かくなる凪の心


画像1


よろしければサポートお願いします!いただいたサポートは、クリエイター活動費として使わせていただきます。自身、未熟な部分が多々ありどこまで出来るのかわかりませんが日々進化し続けることはやめないつもりです。