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『曇り空も風と共に』

今の自分の立ち位置

座り位置

空模様と似て


季節の香りを運ぶ

風のように

色気も流れて


そこはかとなく

瞳も心も虚

曇り空と似て


破いて

穴を開けて

奥に見える青いもの


季節の早送り

出来ないことを

確認して


今の時間と空間

使い方を考えて

良がろうとして


白い雲と潮の香りに

心を晒しに

幾度となく


時は急に流れず

止まらず

逆再生もしない


毎週末の行事

繰り返す

空と風に任せて



身を置きに



行き生きようと



時の浪費なのと



問い掛け正し



止まない



よろしければサポートお願いします!いただいたサポートは、クリエイター活動費として使わせていただきます。自身、未熟な部分が多々ありどこまで出来るのかわかりませんが日々進化し続けることはやめないつもりです。