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ゆるケトジェニックダイエットした話 その1

コロナ禍だから、もういい歳だから…と見ないようにしていた体重増加(正確に言うと、見てはいたけどなかったことにしていた)。
仕事上、健康の話とかなんだったら保健指導なんかしているのに、他人のこと言うてる場合じゃない…
と思いつつ、自分史上最高体重レコードを次々更新する日々が続いておりました。

そんな私に転機が来たのです。
あれは3月初めの週末。
その日は私のNLP(神経言語プログラミング)の先生のアシスタントとして、講座に参加しておりました。
「デモの被験者になってください。ダイエットとか分かりやすいんだよね。」
と言われ、自分なりに考えた結果、
「6月の衣替えまでにはMサイズのパンツがらくらく履ける。」というアウトカム設定にしました。
コーチングのデモセッションが終わった後、先生から言われた一言。
「私のコーチングを受けた人はみんな達成しています。」

いや、これはデモで、いや、そうだよね、生徒さんがNLPってすごいって思う機会にしてほしいよね…
いやーしかし2カ月でどんだけ体重落としたらいいんだろう?
今、Lサイズのズボンがパンパンだけど…
と、いろんな思いが駆け巡りましたが、そのコーチングを受けて痛感したのが、
『健康にかかわる仕事をしていながら、自分の健康を直視できていないやましさ』
これが何よりダイエットのアウトカム達成に向けた私の原動力となったわけです。

結論から言うと、5月末までの2カ月ちょっとで7㎏減、7月末まででトータル11㎏減を達成し、ウエストも13㎝細くなり、今はSサイズのズボン(いずれもユニクロ)が履けるようなりました。>いやどんだけ太っていたんだよというツッコミはさておき。

この話をすると結構興味を持ってくれる人がいるので、記録として残そうと思います。
本題はゆっくり書いていきます。

備忘録としてこれから書こうと思うこと
・ダイエットの方針
・食事の話
・運動の話
・NLPのワーク

ちなみにNLP(神経言語プログラミング)については別途書いていこうと思います…いつの日か。

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