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あの有名なカズヤシバタさんにインタビュー!Twitterでバズっているのはなんで⁉


こんにちは!PLEN Roboticsです。今回はTwitterやYouTubeでバズっている今話題のエンジニア…そう、カズヤシバタさんに取材をしてきました!まずは柴田さんのプロフィールを確認していきたいと思います。


カズヤシバタとは…?


柴田和弥さん、通称カズヤシバタさんは“とても役に立つ発明”をしているエンジニア。弊社のPLEN Cubeの開発・改良にも携わってくれています。なんと彼のTwitterのフォロワーは25,000人越え!ぜひ彼のTwitterを覗いてみてください!

今回は彼のお仕事、生い立ちについて取材させていただきました。

インタビュー内容


まずは自己紹介お願いします!

カズヤシバタこと、柴田和弥です。広島県出身で、近畿大学理工学部電気電子工学科卒業です。エレクトロニクス情報通信コースを選択していました。他学部の授業なんかも受けたりしていました。ちなみにプログラミングを始めたのは大学入学後です。

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どうしてPLEN Roboticsに?

三年生の春にビジネスの話が聞きたいと思い、セミナーなどに参加するようになりました。そこでロボットに興味を持ちようになりました。そんな中、PLEN Roboticsに出会い、直接赤澤さんにメールを送りました(笑)すると赤澤さんは返信をしてくださって、会う機会をいただけたので自分をプレゼンでアピールしました!


今の仕事内容について教えてください!

「メカデザイナー」の仕事をしていて、Cubeの中の機構や物理的なデザイン、物の形状・強度・サイズなどを担当しています。他にもマニュアル・撮影・編集などもします。


アルバイトやインターン生にどうやって教えていますか?

まずどうやって教えたらわかりやすいか、伝わるかを考えています。一緒に考え、アイデアを出し合って良い方向へ持っていけるように頑張っています。あとは人によってスキルがバラバラなので、個人のバランスを考えます。


職場の雰囲気や働いている人はどんな感じですか?

「アットホームな職場」ですね。スタートアップ企業なので、良くも悪くも未成熟だと思います。自分たちで文化を決めることができたり、想定外の事態が起きたときの対応力が身についたりすることがいいところだと思います。


やりがいや成長できる点はなんですか?

社員一人一人が持てる範囲が広いことが挙げられますね。会社全体を見ながらプロジェクトに取り組むことができると思います。


もっとしたいことはありますか?

「製品のバージョンアップ」です。ソフトウエアのバージョンアップをしようとだめなところを洗い出したり、時期を分けたりしています。


どんな人物になりたいですか?

自分でゼロから考えて、世界に発信できる人物になりたいです。独立なども視野に入れています…!


今SNSで発信されている発明品について

なぜあのような発明品を?

「無駄なもの」というものは存在しなくて、現在必要とされていないだけ、だと僕は思っています。たとえばくしゃくしゃのちり紙でも、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の世界ではごみを燃料にしたりして重要なものになるんです。だから、無駄だと思っているものにこそ可能性があると思うんです。僕はそういう誰も見出していない可能性を拾って磨き上げて、みんなと一緒に誰も見たことのない景色が見たいんですよね。


将来やりたいことは何ですか?

作品の発表会がしたいです。Appleの新作製品発表会ような大々的なものを。実は用意も進めていて、3Dモデルでステージを作って、自分のモデルもクロマキー合成でやろうと思ってたんですけど、時間が無くてできてなかったんです。できれば新作発表の前に作品情報がなぜかリークされて、その情報の真偽についてネット上で論争が起こる、みたいな状況になるのが野望でもあります(笑)。新作の発表会、皆さんぜひ見てください!

最後に


柴田さん、インタビューにご協力いただきありがとうございました!柴田さんの行動力、そして何よりとても面白い発明品を作れるクリエイティブ力、すごく尊敬しています…!どこの企業もつくらない、”とても役に立つ発明”を楽しみに待っています!
柴田さんが3Dプリンターを使って製作したCubeのセンサーカバーについて説明してくれている動画があります!


こちらの動画ぜひご覧ください!

柴田さんが出している『一分でわかるカズヤシバタ』の動画もぜひご覧ください!

カズヤシバタ
Twitter: @seevua Webサイト: seevua.com
お仕事・取材のお問い合わせはこちら→https://bit.ly/3frEZfy

今回もお読みいただきありがとうございました♪スキとフォローもお待ちしております!