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探していたもの見つけた!!

ない、ない…どこ行った・・

この4日間毎日のようにあちこちと探していた
携帯の充電コード

そんなに持ち歩くものではない・・
いやあ・・あの時持って行ったっけ?

思い出せない。
そんなスピナビ ogaでした。

5月晴れ🌞気持ちいいですね✨

どこへやったのかわからなくなっていた
充電コード。
あのコード・・違う
このコード・・違う
これ!口が違う・・
見つからないため、子供から借りる始末。

子はかすがいです。
(ここで!って感じですが。)

借りたので、充電は十分にできて
占い師のお仕事に使う携帯電話も
フル満タン充電されて、
不安なく過ごせました!

ただ残るは気がかりな思い

散々探しても見つからない
気にかけて探しては気になるの
繰り返し。

ここで、やらないといけない事
出品や何かお役に立てそうなこと
皆様何をお困りかな・・

私は真剣になっていたわけです。
夕飯は作れなくなり。

家族に許してもらい・・・
「ダイエットってことでいい?」

などといって、みそ汁とご飯のみ。

そんなことある?ってくらい質素。

我が家はみんなが優しくて
「いいよ!」

何の文句も言わずに食してくれます。

んーいつも私だけが不十分だったのか

なんか、充電器は結局その思いがあった時も
見つからずに。。。

でも、ぽーっと温かな思い
家族の優しさに、当たり前ではない思いを
見つけてしまったわけです。

ああ、ここでも思う・・・
思い出す、子供が小学生の時のこと。

「私ばっかりが大変なんだから!」
「お母さんのこと、困らせないでよ!」

いちいち、叫んで
”誰か助けてー”という思いと怒りのセット。


”もうやめよう、やめていいよ!”


一人で躍起に頑張り続けていた
長女の私が出てきた。

”いいじゃん!いい加減に生きてみなよ”

”あなたはそれでも、いい加減には生きれないよ”
そう、わかっている

几帳面なところ、神経質で、臆病。
不安がいっぱい、焦る、すぐ泣く。

小さい時の私は悲しかった。

自分の心の中では
”どうして、こんな意地悪な男たちばっかりなの?”

”お母さんは私が一人なのを見て悲しむよ・・悲しい”

母に言われたのは
「お姉ちゃんなんだから、できて当たり前」

「考えなさいよ、お父さんもお母さんも
自分で見つけて、やってきたんだから。」

「あなたならできる!できないことないよ」

”うーん・・・うーん・・・できないの
わからないの、私は!
身長は大きくても、私はまだ小学生なんだよ!”

言えなかったあの時もあーいうときも。
言われたら、そまんま。
できない自分がいけないんだと責めてきた。

そう、でもそれ自体 ”やめていいよ!”

この天からの声が響いた。

気持ちがなんとなーく楽になって。

何でもやろうとする自分の癖がここに
一緒に出てきてから

”見つかった。”と安堵感。
それと同時に感謝も出てきた。

私の子の思いを探すために
色んな人が手を替え品を変え
私の前に出てきて教えてくれたんだ。

あの辛い思い出も、苦しい思い出も。
あの楽しい思い出も、手を返したように
冷たくなった思い出も。

全てが私の集約なんだ。

朝起きて見つけた!


「いつもの箱じゃん。」

何度もあけていた箱。
充電コードのみ入った箱。

でも4日間見つからなかった、
毎日開いていた箱。
そこから他のコードは出していたのにね!

充電コードと”小さい時の長女の私”

こういうところで出てくるんだ。

どちらも見つかって、何とも言えない
どし―ッと構えた私の中の私がいます。






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