きりがないから
ふと感じたことを言葉にしています。
お好きな視点でお読みいただけたら幸いです。
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これまでは、
あなたの全てを取りこぼさないよう、
拾い上げて生きてきました。
時には、
あなたの為に、
我が身のことは置き去りにして。
それを当たり前だと思い、
痛みを無視してきました。
けれど、
こんなことはもう、
きりがないから。
終わらせると決めました。
あなたはわたしで、
わたしはあなたではあるけれど、
その前に
人間だから。
あなたもわたしも
人間なのです。
相手の中にいる神様に
すがったりしないでください。
それでも人間だから、
そばにいれば、
ぬくもりを感じることはできるのだから。
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わたしは、恐れではなく愛(祈り)を
あなたに贈りたいから。
当たり前と書いて奇跡と読みます。
当たり前の今日に、
あなたの存在と全ての出来事に
感謝を込めて。
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