贈り人

「贈る」とは、
感謝や幸せを祈って人に与えること。

わたしの感謝とは
わたしが教わった愛と
体験した奇跡を言葉にして伝えること。

教わった愛や体験した奇跡は、
贈りもの、贈られたものだから。

伝えるとは、
贈りものを分かち合うこと。

そういう人であることが
わたしの
幸せであり
歓びであり
祈り

なのかなと、
今は思っています。

ただいま朝日　おかえり夕日
やっと共に　廻り始める

あなたはわたし　わたしはあなた
みんな同じと気付いた時から
僕らは　みな等しく光ってる

歌詞より

キネシオロジーで
「わたしは人間です」の質問にYESにならないので、
ずっと「人間嫌い」と言われていましたが、
人間をやりたいから人間に生まれてきたと
やっと自覚できました。

それに気づいたのは、ねこくんが先でしたけど。

ねこくんは、ずっと自分のことを
「猫でも人間でもない、唯一無二のすごい存在」
と思っている子だったのですが、先月、

「僕って、猫になりたかったんだ。普通の猫に。」
と、19歳5か月にして気づいたのですよ。

それで、恥ずかしながら、
わたしも自覚できたという訳です。

相変わらず、鼻水が止まりませんが、
元気に過ごしています。

ねこくんは本当に、
わたしの先生であり鏡ですね。

わたしの願いは、全て叶っていて、
2020年に終わるはずだった命を
生かされていると知ったので、

今年の1月30日からは、今度は
神様（源）の願いを叶えたいと思い、
神様に、そう問いかけながら
夜の眠りについています。

神様の願いは、言葉にすると
「慈愛」なのかな。
まだ漠然としていますが。

こんなことを書き留めていたのですね。
ちょっと忘れていました（笑）

忘れていましたし、
わかっていないけれど、結局
そういうことをやり始めているように思います。

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わたしは、恐れではなく愛（祈り）を
あなたに贈りたいから。

当たり前と書いて奇跡と読みます。
当たり前の今日に
あなたの存在と全ての出来事に
感謝を込めて。