マガジンのカバー画像

授業やワークショップで使える面白い入試問題

小学校から大学入試(東大帰国生入試含む)を紹介します! 授業やワークショップで使ったらきっと楽しいだろうなと思うような問題が盛りだくさんです! 「知っているか・知っていない」から…
2週間に1回更新されます。 頂いたお金はすべてコーヒー研究に費やされ、ますます更新頻度が高まりそ…
¥500 / 月
運営しているクリエイター

#仕事

地図が意味すること

地図と聞いて何を思い浮かべますか?この単語を聞いて真っ先に思い出したのが、日本史の授業で…

「経験」という牢屋から出るために

まとめ ① アンラーン(学び直し)がブームになっている ② 実は入試問題でも使われている …

印象に残る文章を書く練習も大切な時代がやってきた

海外大進学熱が高まっているtwitterlandの住人ならうすうす感じていると思うのですが、最近 …

「遊び心」を持つと世の中がちょっと面白く見えてくる

ざっくり〇遊び心は、ふざけた態度のことではなく、世の中を見るフレーム(枠組み、思考回路)…

環境を変えよう、新しい人に出会おう

美術作品を鑑賞するというのは、簡単なようで実は難しい。 自由に見て良いよ よく言われるの…

ゴールを明確にすると、共感するが上手く行く

2018年にハーバードビジネスレビューで「共感力」をテーマにした号が発売されたように、ビジネ…

人は、どう答えるかではなく、何を問うかで評価される

大学生の頃、指導教授である高宮利行先生から「必ず質問するように」とよく言われた。 例えば、先生の友人で海外の著名な学者が講義をしてくださった時、最後に Any question? と聞かれたら、まっさきに手を上げるのは高宮先生だった。というか、先生が質問しなかったシーンは記憶にない。 ある時、意を決して高宮先生に「なぜ質問したほうがいいのですか」と聞くと、 「疑問を抱かないで話を聞いているのは何も考えていないと同じ」 と窘められました。 このとき、大学と高校の教

「美味しいチョコレートの作り方」についての入試問題!

チョコレートはお好きでしょうか? どうすれば美味しいチョコレートを作れるのか知っています…

「常識がない」という言葉に立ち向かうあなたへ

本屋に行けば 「〜の新常識」 「大人の常識」 という本が溢れ、 町に出れば 「エスカレー…

「こころの色」を表現する

総合・探究学習やどんな科目の授業のアイスブレークにも使える大学入試問題です。もちろん、英…