シェア
忍翔 OSHOW
2021年6月17日 16:38
今日の昼、シアターマスクLABOでフルマスクの稽古をしました。フルマスクの探求をしてると、見せたいものを見せるための最適解が段々とわかってきます。例えば、「結婚したがってる人」を見せるために必要なのは?「結婚したいなあ」というセリフ?教会の鐘の音?床に乱雑にばら撒かれたゼクシィ?…いずれにせよ、頑張って演技することが最適解とは限らないことがわかります。その後、アメリカでインプロや演技
2021年3月4日 07:42
以前、クラウンの合宿をやった時、参加者の1人が書いてくれた感想です。今回の私の目標は、舞台上で自由に動けるようになる。失敗を恐れずにチャレンジできるようになるだった。ここ3ヶ月くらいはずっとこの目標に向かってやっているくらい、これを達成するのに大きな壁を感じていた。そんな状態で始まった合宿1日目はもちろんいつも通りの私で、正解を求めて行動をしていた。猫の鳴き声を使って笑わせるワークでは、頭
2021年2月16日 07:30
※この記事は、2019年に参加したフランスでのクラウンワークショップの終了時に書かれたものです。フランスでの、2週間のゴーリエWSが終了した。フィリップ・ゴーリエは、シアタークラウン、フレンチクラウンの権威。日本でも何度かワークショップしてるし、彼の学校に多くの日本人も通っているから、噂は聞いていた。その多くは「怖い」クラウンのワークは、主にお客さん(他の受講者)の前で行う。与
2020年9月28日 21:17
僕が海外でパフォーマンスをしたり、ショーに出演したりする時、やっていてよかったなあと思うものが2つあります。1つはクロサワインプロ(これについては後日書きます。参考記事はこちら)そしてもう1つがクラウンです。※下記写真は、フランスにあるフィリップ・ゴーリエ国際演劇学校にてクラウンとはクラウンとは「道化師」のことで、お客さんに笑われる存在です。日本ではピエロが有名ですが、あれはクラウ