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PT社での働き方 case.1

こんにちは、 @petitviolet です。
私は最近おもしろいものを買っていなくて紹介するものがないので、代わりにPlay Technologies社において私がどういった働き方をしているのか、少し紹介してみたいと思います。

勤務時間

契約上は裁量労働制となっていて、十分な成果さえ出していれば好きな時間に働いていいということになっています。
ただ、今のところ自分含めて社員全員に子どもがいて、保育園の送迎等もあって整った生活リズムが要求される状態なので、いつの間にか10時-18時が定時っぽい雰囲気で働くようになりました。
我が家では食事を18時頃にとるようにしていることで、子どもが「晩御飯だよー!お仕事終わり!」と呼びに来るのが定着しており、社全体でも18時くらいには何となく仕事終わる流れが醸成されました。
もちろん忙しい時や暇な時は前後することはありますが。

付け加えると、基本的にはリモートワークということもあって子守りや家庭の事情で席を外すことも多く、勤務時間中はずっと集中しているということは不可能です。みんなどうしてるんですかね?

リモートワーク

会社としてリモートワークをうまく回すための工夫はchidakiyoさんが書いてくれてます。

私個人の話としては、週1-2回程度は(晴れてたら)自由が丘オフィスに気分転換と軽い運動を兼ねて出社しており、残りは自宅勤務しています。自宅勤務だとお昼ご飯がめちゃくちゃ雑になってしまいがちなので、自由が丘でランチするというのもとても大事なことだったりします。

Geekbot

勤務時間のところでも書いたように、タイムカード等もなくやることをやっていれば問題ないのですが、とはいえ少人数の会社なので誰が何をやっているのかは何となく把握したいところではあります。
というところで、一般的に朝会と呼ばれるものをやろうということになりましたが真面目に話すのは面倒くさいのでGeekbotを導入してSlack上で朝会的な情報を共有することにしています。

ある日の投稿

アイスブレイク的な質問をChatGPTで生成して設定していますがたまにしか役に立ってないですね。みんな優しいので適当にあしらってくれています。

雑すぎる

ソフトウェア開発

弊社の主な業務はソフトウェア開発であり、私自身ソフトウェアエンジニアとして開発に携わっていますが、技術的なことはほぼ一任してもらっており好き勝手にやらせてもらっています。今でこそ会社内での役割は違うものの社員全員がソフトウェアエンジニア経験が長くそれぞれの守備範囲も異なるので、なかなか手堅いチームになっているのではないでしょうか。メールサーバ運用の辛みが聞けたり、LINE APIエキスパート(元)がいたり。

むすび

PT社は少人数ではありますが、がむしゃらに働きまくる感じの会社ではなく、それぞれがプロフェッショナルとして生産性高く働くぞという会社です。