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感謝 / 大阪の方の空を見る

noteで
自己満足な日記や呟きを書いていて、ごくたまーにだけど、こんな文章でもおススメやサポートを押していただけることがある。
何か良いことを書いた時でもなく、本当ーに何かを吐き出したり呟いたりしているだけなのに、何だか嬉しくなってしまう。
人の体験は人それぞれなのだけど、少しでも重なり合って表現していただけたことに深く感謝。
ちなみにその方の文章というのが、こんな呟き口調でなくきちんとした文章で。
真似したいと思ったのだけど、止めておこう。多分私がやるとおかしなことになる。
素敵なものは素敵と受け止めて、好きになり、私は私で良い年こいてやっていきませうっ。

でも、何者からも影響を受けないで生きて行くということは不可能だから、綺麗なエッセンス、暖かなエッセンスには、やはり繰り返し感謝。

***

一日中雨が降っていた。

同年代の友人が大阪マラソンに出るとか言って土曜日に発ったのだけど、さて、どうしたことだろう?
マジっすか?少し年下だけど、ほぼ同年代で、何故にそんなことする?私だったらそんなことしたら多分一か月くらいは寝込みそう。
介護職ということで、そのシフトをこなすだけでも大変かと思うのだが。

「いや、でも、雨降るってさ。さすがに俺も雨だったら走るの止めようかなー?と思って。風邪ひいてシフトに穴開けちゃったら迷惑かかるし。」と言っていた。

しかし、その直後「30キロ地点くらいに唐揚げとか美味いもん食べれるエリアがあるらしいから、やっぱ走ろうかな?」。

いやいや、普通に居酒屋で唐揚げ食べなさい。何で30キロ地点まで行って食べねばならない?

と、これらの心配は全部口に出さず心の中だけに留めておいた。自分の独白に注目すると、如何に心配性で人の行動に制限をかけてしまいがちか?が良く分かる。
大きなお世話は焼かないでおこう。

しかし、仮にマラソン走ったとして、翌日には帰って即座にいつもシフトに臨むのだという。決してスポーツマンタイプとは言えない、私と良い勝負の老人、優男なので非常に心配だ。あ、心配してはならないと言った矢先にまた心配している。しかも、ディスっている。もう、書くの止めておこう。
こちらの老人は、低気圧による頭痛を治して、自分の心配だけして、普通ーに明日の勤務に臨むのみ。
・・・・・・・・。無事に帰って来い。肺炎になるなよ。

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