浅はかと真逆の試練は、ひたすら超える
以前居た施設は酸素が使えた。それは主治医が良かったから。
ところが今の施設は提携病院があるというのに酸素が使えない。長い入院を強いてくるだけ。
いつぞやは病床数稼ぎのために『誰か入院させろ』という指示が来たので丁重にお断りした。利用者さんを何だと思ってるんだ。
ながーく入院させようとするので、その間に患者が弱る。そういう目先の利益を追うものだから『あそこに入院すると死ぬ。死ぬまで出れない。』とか言われて結果経営難になる。
どうしてこんな簡単なことが気が付けないのか。
昭和の考え方なんだよな。
長い目で見れば誠が栄える。
やっと頼れそうな病院があったと思ったのだけど、残念ながらそうではないらしい。
一か月もの間入院して、何とか返して貰った方がちっとも治っていないどころか、ガリガリに痩せて帰って来られたので家族もビックリ。
相談した結果、明日違う病院に連れていくことになった。
明日もきつい日になりそうだ。
でも、大丈夫。正しいことをしよう。正しいこととは人に優しいことだ。
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ブランカさん・・・・、開脚して寝ている。
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