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介護ロボットとの共存の時代がくる

数年前、
日本財団主催の研修で、
「看護師が社会を変える」
をテーマに研修があった。

福岡で研修が行われた。
施設見学は、
看護、
介護、
特区として取り組みを、
しているところに行ってきた。

その中で感じたのは、
これからは人間とロボット(AI)の共存の
時代がやってくる。
医療や介護の流れが変わってくると思った。

特に介護は、
見守りが多い。

予測がついても、
予測どおりにならなかったり、
転倒などが起こる。

擦過傷程度ですめばいいが、
骨折や手術、
寝たきりになってしまうことは避けたい。

あまり自由にはしてもらえないが、
制限はしたくない。
ここらへんが、
いつも考えるところだ。

私はロボットってなんとなしに怖いと思った。

そうでもなかった。
イメージとしては机の上にのって、
話しかける。
小さくてかわいいのである。
見た目はロボットで、
少し残念な見た目だと、
笑ってみてあげてみもいいと思う。
写真みたいな感じ。

見守りロボットは人間の特徴を認識、
「○○さんは、○○の歌が好きでしたね。
一緒に歌いましょう。」そしてロボットが歌い出す。
なんとも微笑ましいのだ。
立ち上がったりすると職員に知らせてくれる。

夜の転倒予防にも、
介護ロボットが見守りをしてくれる。

またベットから車椅子動作のとき、
介護者が体の負担にならないように、
機械の考案がされていた。

看護、
介護の担い手が不足するため、
高齢看護者が働いて行けることを
視野に入れているようだった。

きっと日常のお世話など、
人間がする部分が多いと思うが、
ロボット(AI)と共存になると思う。

これらが、
まだ一般的になっていないので、
これからかもしれない。

病院や介護施設は、
違うことで大変な数年を過ごしているので、
国はそれどころでなかっただろう。

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