自分はどうしたいんだろうと考えると答えが出ます

自分がどうしたいんだろうと、
考えると答えが出ます。

これは私の考えです。

人生の振り返りをしていて、
自分がやってきたことです。

看護専門学校は、
市立だったので、
就職はエスカレーターみたいな感じでした。
もれなく公務員です。

奨学資金を頂いていた関係で、
2年の御礼奉公がありました。

最初の転機は、
高校を卒業したら、
看護専門学校に入学し、
国家試験合格をしたら、
看護師になることでした。

看護師になり、
御礼奉公の2年間で次を決める、
考える時間がありました。

公務員、
看護師と定年退職するまでいることは、
可能でした。

安定的な今の仕事には、
魅力を感じませんでした。

手術室からいつ移動になるかもわからず、
それならば、
自分のしたかった病棟勤務になれるように、
都会にでました。

その後に、
出戻りのように、
古巣に戻ったのですが、
やっぱり感覚が合いませんでした。

いくつか転機がありますが、
自分で選んで決めているので、
後悔は全くありません。

今考えると違う方法もありました。

精一杯悩んで決めたこと、
よく頑張りました。

きっと自分に問いかけて決めてました。

親が安定を臨んだり、
近くにいてほしいなど意見もありました。

聞いた上で退職を選びました。

御礼奉公が終わるタイミングを外すと、
退職しづらい現状がありました。

そこでも直感が働き、
流れに乗ってスムーズにいきました。

不思議な感覚です。

自分に問いかけて、
自分が決めてくれます。

間違っている時は、
なんか違う感じ、
そこに行きつかなかったりします。

自分で決めることが経験上大事です。

シンプルに、
的を絞るのがわかりやすいです。

例えば、
仕事を変えるなどは、
家族の意見も聞きます。

ただどうしたいかは、
自分で決めるということです。

今は、
病院での勤務はしないので、
今後の準備をしています。

自分に問いかけて、
自分はどうしたいんだろう。
ここに書いていることをしています。

経験を積んでも、
転機は訪れます。

日々感謝しながら、
毎日を過ごしていきたいです。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。