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#16 アフリカに関わり続けたい 野村朋貴さん

グローバルに、ローカルに、社会で活躍するPLASインターン卒業生。
彼らの想い、現在の活動、そしてPLASでのインターン経験が彼らの「いま」にどのようにつながっているのかを聴きました。 

今回は、今年の2月までイベント担当として、たくさんのイベントを切り盛りしてくれたPLASの元インターン生・野村朋貴さんにお話しを伺いました。

♦PLASを始めた理由

私は大学でウガンダの社会問題についての政策立案のゼミナールに、所属しています。また、半年間南アフリカに留学するなどアフリカが大好きでした。だからこそ、もっと深くアフリカに関わりたい!と思い、ケニア・ウガンダで活動しているPLASのインターン生になることを決意しました。

♦PLASの活動を通して

私の主な業務はPLASをより多くの人に知ってもらう、ファンになってもらうためのイベントを開催することでした。
業務に取り掛かる前は「簡単そう~」と思っていたのですが、いざ、やってみると計画から事後処理までやることがびっしりで本当に大変でした、、、
しかし、スタッフさんや先輩インターン生が一から丁寧に教えてくれたので、毎日楽しく業務ができました!!
また、イベントで関われた登壇者の皆さんやパートナースタッフさん、参加者の皆様のおかげでとても充実したインターン生活を送ることができました!

♦PLASのいいところ

PLASのいいところは、なんといっても皆さん優しいところです!
インターン初日は自分以外全員女性ということでとてもビビッていました、、、笑
業務の関係で一緒に仕事をする機会がない方でも、たまにあった時にで楽しく会話したのがいい思い出です。

♦今後の展望

大学を卒業する前に、絶対にケニアとウガンダに行きます!!!
今は就活中で、PLASのような素敵な方がたくさんいる企業を探し中です笑
どんな企業に入れるかわかりませんが、途上国のために働きたいという目標があるので、将来的にPLASとお仕事できたらな~と思っています。

♦最後にPLASでのインターンを振り返って

たった半年間でしたがPLASでインターンできて本当に良かったです。
こんなに素敵な団体で働けたおかげで、今は早く社会に出て働きたいと思っています。
これからのPLASを応援しています!!!!
ありがとうございました!

野村さんは、豊かな発想力とまわりを巻き込む力で、たくさんのイベントを率いてくれました。ほんとにありがとうございました!

PLASでは随時インターンを募集しています。
インターン募集要項はこちらから:https://www.plas-aids.org/plas/cooperate/internjp



いただいたご支援(サポート)は、PLASの活動を通じてケニアとウガンダのエイズ孤児支援のために使わせていただきます。