インターン卒業生_竹屋早百合

#9 熊本市動植物園で広報・イベント企画 竹屋早百合さん

ーーグローバルに、ローカルに、社会で活躍するPLASインターン卒業生。彼らの想い、現在の活動、そしてPLASでのインターン経験が彼らの「いま」にどうつながっているのかを聴きました。


熊本市役所に就職し、動植物園で広報・イベント企画

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(写真)テレビの取材を受けることも大切な仕事の一つ

2011年から2013年の間、あわせて約1年6ヶ月、プラスでインターンをしていた竹屋早百合です。

もともと国際協力に関心があり、ウガンダの病院や保健所を視察に行ったことがきっかけで、PLASでインターンを始めました。

今は、出身である熊本市役所に就職し、熊本市動植物園で広報・イベント企画を担当しています。

インターン中は、
・HP作成
・SNSを活用した広報
・セミナー、チャリティパーティ企画
など、幅広くPLASの運営に携わっていました。


積極性を持ち、自分の意見を出せるようになった

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(写真)2013年チャリティパーティーのスタッフ集合写真

PLASでのインターンを通して、様々な業種の方と出会うことができ、多くの刺激をもらいました。

その出会いは、私の視野を広くし、また今でも関係性があるなど、大きな財産となっています。


PLASに関わる方は、インターン生も含め、アフリカの子どもたちを助けたいという熱い思いを持って取り組んでおり、そこで過ごす中で積極的にコミットすること、何か自分の意見を持つこと、チャレンジすることの大切さを学びました。


チームをまとめること、挑戦する姿勢が役立っている

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(写真)熊本市動植物園にて

よく「さゆは、どう思う?」と聞かれたのを覚えています。現在は、国際協力とは関係のない職業についていますが、ここでの経験は、今の仕事に大きく役立っています

今は、熊本市動植物園の集客対策として、イベント企画、広報を担当しており、自由に自分がやりたいことが実践できる環境にあります。

今年はプロジェクトを立ち上げ、職員をまとめていく立場をとっています。もともと引っ張っていくタイプではありませんでしたが、PLASでみてきた、チームをまとめていくプロセスやチャレンジしていく姿勢が現在役に立っており、公式SNSを開設したり、積極的にこれまでしたことがないものに挑戦しています。


PLASは自分の可能性を広げてくれる場所

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(写真)チャリティパーティーにはたくさんの人が来場してくださった

PLASは、インターン生の意見を尊重してくれる団体です。やりたいことがあれば、挑戦させてくれ、自分の可能性を広げてくれる場所です。

一方で、職員はみなさん温かく、親身になって接してくれます。インターン卒業生を含め、横のつながりが強いのも特徴で、かけがえのない仲間に出会えることでしょう。

将来の進路が決まってない方、国際協力に興味のある方、NGOに興味のある方がいましたら、PLASでインターンされることをお勧めします。

きっと、いつかプラスでインターンしていてよかったと思えるときがくるはずです。インターン卒業生としてお会いできるのを楽しみにしています。


PLASではインターンを募集しています

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