業務支援プランナーに集まるクライアント様のリアルな悩み

こんにちは、もたです!

私は業務支援・改善プランナーをしており、
主に小規模事業者さまに向けて

・会計の見える化
・業務の効率化
・業務課題の解消

を目指しています。

より詳しい内容はこちらから↓

業務支援・改善プランナーと言われても
すぐにはイメージしにくいと思うので、

まだお仕事を始めて3ヶ月の
クライアント様の事例を挙げながら

私がどのように業務を改善していくのか
をお伝えしていきます。

そもそも副業支援サービスって
どこからクライアントさんを獲得するの?

私の職業をお伝えした時は、
どういった経緯でクライアントさんに
出会うんですか?

そういったことを
聞かれることが多いです。

現在、サポートさせて頂いている
クライアント様との出会いについて
これからお伝えしてきますね。

きっかけは、クライアント様の
オンライン講演会でした。

画像1

事前にクライアント様
登壇されるということで
聴講していました。

お話の内容が興味深かったのと、

「副業という枠組みで何かしら
 手伝ってください」

という発信に惹かれ、
その後個人的にメールをしたのが
キッカケです。

クライアント様の悩みとは?

画像2

エフライフさんは色々な事業を
立ち上げておられました。

例えば、クラウドファンディングを
伴走することや、

fukunomoという福島の地酒を紹介し、
有料になりますが月額会員になると

福島の日本酒とおつまみが届いて
翌日にオンライン飲み会をするなど、

色々なことをされておりました。

そうした中に、
多種多様に課題があることを

お聞きしたので
私の得意分野をお話しました。

その主な得意分野は、

①プロジェクト管理
②WordPressを使ったウェブ制作
③ITツールの導入サポート

特にプロジェクト管理に関しては
ご興味を持って下さり、

エフライフさんの事業の
一つであるカレー屋が
最近立ち上げたばかりということで、

「そのコミュニケーション
 整理をしてほしい」

このオーダーを頂きました。

コミュニケーション整理とは?

具体的には、
今は、facebookのメッセンジャーで
やりとりしているということでした。

こちらのメッセンジャーを
活用するメリットは、

・相手のプロフィールがわかる
・通知がわかりやすい
・外部の方と繋がりやすい

ということでした。

デメリットは、

・一つのグループの中で
複数のテーマが混在することがあり、
伝わりづらかったり、流れる場合がある

・課題や業務の進捗がわからない

ということでした。

まずはこのことについて
解決していくことをゴールに
エフライフ様と契約をします。

クライアント様が伸びる事業だと
確信した要因とは?

私がご連絡しましたのも、
先方の考え方に共感したからでした。

そのときに書いたメールの
一部がこちらです。

・まさか小笠原さんのような積極的にコミュニケーションとられる方もいることに感動しました。

・私はどうやったら改善できるかを考えるのが好きですが、
0から1を生み出すことが苦手です。

経営者って忙しいですし、
一人ひとりと会話する余裕もないんです。

小笠原さんももちろん激務で、
今の会社の中でも対話されることを
大切にされていることが共感しました。

当たり前のことであり、
これが会社を良くしていく近道なのですが、

実践するとなると根気がいることなのですが、
それを大切にされていることは感動しました。

クライアント様が見据える
未来の設計図について

コミュニケーションを充実させ、
形につなげることだと思いました。

エフライフ様は正社員は数名なのですが、
社長の小笠原さんの人徳により

多くの副業スタッフが
いらっしゃるんです。

その方々も私と同様に
何かお手伝いしたい
という思いからされているんだ
と思います。

素晴らしいなと思う一方で
その気持ちを持続させる

コミュニケーションや管理サポートを
しないとなとも思いました。

具体的には、副業スタッフの方々の
ほとんどは何かしらのスキルがあります。

スキルを活用してのアドバイスや
コメントをするわけなのですが、
それか浸透されるかは別なんです。

これは小笠原さんと
最初お話したときにも出たのですが、

伝えてそれが実務に
浸透されるかは別なので。

そこを私が汲み取っていければ
という思いです。

クライアント様の悩みを
解決できると感じた根拠

これは、小笠原さんと
対話を重ねたのが大きかったです。

思いを伝えてくれたことから、
私の提案するIT関連のことに関しても

抵抗なく聞いてくださったので、
助かりました。

また導入前に考えられるリスクや
課題が解決できるかどうか。

運営メンバーと私の役割を
明確にすることでこれで解決できると
力強く感じました。

初回の面談を終えてからも
小笠原さんは冒頭より私という
人間を理解しようと努めてくれて、

私もそれに応えようと
経験やこれからやりたいことを
お話しました。

今回の業務委託だけに限らず、
自分の思いをお話させていただけたのは
ありがたく、また小笠原さんも
安心してくださったように思います。

・・・・・・

今回から、新規のクライアント様と
目標達成に向けた動向を
お届けしていきます。

副業に関することはもちろんですが、
業務を改善する過程をリアルに
お伝えしてきますので、

次回も必ずご覧くださいね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?