スペルミスからつけられた団体名!?
こんにちは!Planmeetの西村です!
今回は、団体名「Planmeet」と「ロゴ」に秘められた想いについて、名付け親の代表・足立とデザイン担当の藤沼にインタビューしてきました!
私たちの活動や想いをより深く知っていただけたら嬉しいです。
足立(左)の留学出発時、成田空港まで見送る藤沼(右)
①団体名
ーー「Planmeet」という団体名はどのように考えたのでしょうか?
英語で植物肉という意味のplant-based meatをもとに、響きや覚えやすさを考え、Planmeatという団体名を思いついきました。
ーー現在の団体名にはお肉という意味の me“a”t ではなく、me”e”t が使われていますよね?
実を言うと、、、
メンバーに「Planmeet」という名前を初めて提案した時に、スペルを間違えていることに気づいて(笑)
本来であれば「お肉」っていう意味の”meat”を使う予定だったんです。
でも、メンバーからは「会う」という意味の“meet” の方が反応が良かったんですよ!
というのも、私たちのキッチンカーの活動を通じて
「様々な人と出会い、可能性を広げていきたい」
という話を事前にしていたので、 ”meet” の方がしっくりきたんだと思っています!
また、”plan” には植物という意味がある “plant” も込めていますが、「未来を計画する」という ”plan” という意味もかけています。
つまり、Planmeetには、
・日々の食事に「植物肉」という選択肢を広げたい (Plant-based Meat)
・様々な人と「出会い」共に取り組み、沢山の人に活動を届けたい (Meet)
・自分たちの想いを未来に「繋げたい」 (Plan)
という意味が込められています!
②ロゴ
ーーロゴについてはデザイン担当の藤沼くんにお聞きしたいのですが、なぜPlanmeetのロゴデザインを担当することになったのでしょうか?
代表の足立から直々にロゴ作成を頼まれたからですね。
というのも、小学校から家族ぐるみで仲が良く、大学生になった今も頻繁に連絡を取り会う仲です。
なので、ロゴ作成を頼まれた時は力になれたらと思いましたし、断る選択肢はなかったですね。
ーー今回のロゴのデザインやコンセプトについて教えてもらえますか?
メンバーがイメージしていた雰囲気や要望を踏まえて、
・キーワードである「植物肉」をわかりやすく、象徴的に示せるイラスト
・プラントベースのナチュラルな雰囲気が伝わる色合い
の2点を重視してデザインに取り組みました。
このため、植物肉(ソイミート)の主な原料になっている「豆」という漢字を大きくデザインしています。
また、「肉」の要素も表現するために、豆の文字の中心部分は赤い色と白い線で骨つき肉を表しています。
背景の緑色とロゴの下の部分に描かれている双葉はプラントベースのナチュラル感と優しい雰囲気を表現できるように描きました。
ーーロゴ作成時に心がけたを教えてもらえますか?
ロゴは活動をする際にあらゆる場面でたくさんの人々の目に触れるものなので、
・メンバーが堂々と自信を持って紹介できるものであること
・活動をしっかりと表現できるメッセージ性があること
の2つの要素が必要です。
だからこそ、デザイン担当の自分もPlanmeetの活動内容をしっかりと理解していることが重要だと考えました。
今回はデザイン案を出す前にフレッシュネスバーガーに行きました。
生まれて初めて植物肉パティのハンバーガーを食べてみたことで活動に対する理解度は高まりましたね。その後も、足立から植物肉について話を聞くなど、自分なりに活動に関する勉強を続けました。
しっかりと活動内容を理解してデザインに取り組めた結果として、メンバーに喜んでもらえるロゴが完成できたかな思っています!
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今回は、【団体名とロゴに込められた想い】を紹介しました。
たくさんの意味を乗せた”Planmeet”とロゴを通じて、私たちの活動や想いがより多くの人に届くように、これからも一生懸命頑張っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします!
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お読みいただきありがとうございました!
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