自分が決めること・相手が決めること
こんにちは!相談事や商談事である場合、ついうっかりやってしまうのが、自分の都合を押し付けようとしてしまうこと。相手の気持ちに立って相談事をのったり、立案してきたからこそ、相手を思う気持ちもありながら、誘導してしまったということがあるかもしれません。自分が決めること、相手が決めること、分けた考えた方がいいなと、はっと気づいたことがあります。(自己紹介はココ)
誘導されると、心地よい場合はいいのですが、押し付けられてると思った瞬間、見えない壁ができることもある。
勧める方も、押し付ける気持ちは一切ない。その人の利益を考えて行動しているんですけれど、押し付けてしまうこともある。
押し付けられてると相手が思ったときには、うまくいく相談ごとであったのに、見えない壁を作られてしまい、相手からの言葉数が減ってしまうこともあります。そうすると、いい状態にしてあげたかったのに、何かが空回りしてしまい、修復するのに相当なエネルギーが必要なこともでてきます。
これ、私の実話です。
何度も失敗しているので、自分が決める(責任を持つ)範囲と、相手が決定権を持つ範囲を、分けるように考えるようになりました。それでもまだ、たまに失敗してますね。人って難しいですが、コミュニケーションをとるうえでは、相手を尊重する事、忘れないでいたいなって思います。
▼ぴよままオカンが運営するレッスンでは雑談が面白い。こんな話もサクッと聞けたりします。
▼赤ちゃんの行動発達を学ぶのはここ
▼離乳食2か月フォロー付き、食べないにも対応はここ
当方の得意は、個別性対応できることです。うつ伏せ苦手、寝返り、ズリバイなど赤ちゃんの動作を支援しています。赤ちゃんの行動を読み解くと、今赤ちゃんが困っていること、克服していきたいことなど目標が見えてきます。赤ちゃんの仕草がみえてくることで、子育ての細やかな視点を学ばれる方が多いですよ。
▼関連記事の一覧表です
▼アメブロ、毎日更新、私の仕事
▼Twitterで表示ボタン押せば見れます(毎日更新してます)
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?