教え過ぎない・やりすぎない勇気も、時には必要です

 こんにちは!ご相談を受けるとき、「やり方を教えて」と、息巻いてお話してくださる方がたまに?いらっしゃいます。お話するときには丁寧さを大切にしていますが、教え過ぎないことも必要かもと、数々失敗してきたため教訓としています。(自己紹介はココ)


お話の道順、フローチャートがしっかり出来上がっている方が回答しやすいかも





人は自分の中で答えを持ちながら質問してきます





 これが念頭にあります。というのも質問する行為については、「しらない」もしくは「その意見に同意しかねる」の意味が含まれています。前者の場合であれば即回答しても構わないかもしれないのですが、後者の場合、意に即していないとNO!もしくは反論があり、返ってきてかえってこじれることがあります。




 なので、事前にお話をよく聞いた方が、求められる回答に最速で近づけるかなと思うのです。




 回答は教え過ぎないこと。受け入れる方のキャパがどれくらいあるのかわかりませんし、事前に下調べなり勉強してきてのご質問の方と、まったく知らずで直感でご質問される方もいるので、回答しすぎると、回答内容についてこれず、質問・回答でスッキリしたかったのに、さらにもやもやを増やすこともありえます。




 これで昔何度も失敗していて、今も教訓にしていることになります。




 あと、お話するには、A→A’が正解というようなテンプレではいけませんが、ある程度道順が決まっているような回答のフローチャートがあると、回答もしやすいし、自分の持っているものを押し付けにならない程度に回答できるのではないかと思うのです。




 求められていることに、満足していただけるには、自分がやりたいことだけ、教えたいだけ教えても返ってご迷惑になるので、常に原点にしておきたいとなと思います。




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