閑話:歯磨き苦手な幼児さん

 こんにちは!毎月自分の歯のメンテナンスに通っています。待合室にいる幼児さん。見た目3歳くらい。もうすでにつまらないのか、帰りたそうにしています。お名前呼ばれママのお膝の上に乗った後から大騒動!あー、苦手スイッチが入ったんだなと思いました。(自己紹介はココ)


苦手にさせてしまうのは、苦手になった理由がある。そうなる理由を理解し、やってもいいかな、そう思ってもらえる工夫が最善だと思います




 我が子は、歯磨きが苦手でした。パパっとしたら大丈夫じゃないかとムリさせていた失敗談があります。あとめんどくさがりだったので、その加減もありました。




 そして、離乳食の勉強をしていた時に、歯科・歯並びの勉強や、姿勢の勉強などを組み合わせていくと、なんと、子どもの意見を無視してはいけなかった事態にたどり着きました。




 そして、自分の教室では、歯磨きが得意になるを目指し始め、おくちケアの丁寧さを実行していくと、レッスン始めてから最初の数日だけ、「何それ?」という表情していることか多いですが、3日目くらいには、自分からおくちを開けてくれる子が多いこと、私の中で経験高くなっています。赤ちゃん時代からできるのです。もちろん、幼児さんも。



 嫌がることしなければいい



 それでけなのです。歯磨きはできるのになぁ・・



 隣の席では歯科医師と相談していました。先生の営業もあるでしょうし、ちゃちゃを入れるつもりもありませんので、見逃しましたが、まだまだ広めていかなければならないんだろうと思いました。



▼ぴよままオカンが運営するレッスンでは雑談が面白い。こんな話もサクッと聞けたりします。


赤ちゃんの行動発達を学ぶベビータッチはココ



 当方の得意は、個別性対応できることです。うつ伏せ苦手、寝返り、ズリバイなど赤ちゃんの動作を支援しています。赤ちゃんの行動を読み解くと、今赤ちゃんが困っていること、克服していきたいことなど目標が見えてきます。赤ちゃんの仕草がみえてくることで、子育ての細やかな視点を学ばれる方が多いですよ。 



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