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手を当てるで「温・楽・快・在・認」が伝わる

こんにちは!毎日投稿、ぴよままオカンです。人の行動をよく見る、これが仕事のほとんどです。普段は寝返りハイハイなど赤ちゃんの行動発達を支援しています。今日はオカンの仕事


手を当てるとは、


その人との距離を測り
ちょうどよい心地よさの触れ方を目測しながら

不快にならない適度な距離感を
触覚を通して
「温・楽・快・在・認」が伝わります


ほぼ誰しも無意識レベルで
その匙加減を調整されています


温は「温度」「ぬくもり」
楽は「楽しい」
快は「ここちよい」
在は「存在感」対人的、対自的な
認は「認識」



温・楽・快・在は判るとしても
「認識」というところは意図しないと
伝わりにくいものです



子どもも、赤ちゃんも大切な感覚です


子ども時代から人から与えられてきたもの
自分の体を自分のものとする
手があるのも当たり前
足があるのも当たり前
大人は、そこは達成しすぎて無意識領域です


赤ちゃん時代は、それひとつひとつが
発見していくべき事項なことなの


赤ちゃんにおいてはそうなんですけど


大人においても「認識」を
忘れていることもあります


特に悩んでいるときには
なんだか独りぼっちな気分になります
自分の存在感を感じなくなってしまう
この時って自分の体の一部を無意識に
触っていることはないでしょうか


自分の体を抱きしめたり
手と手をもみ手や撫でていたり
手を頭に当てていたり
手を胸に当てていたり
壁や背もたれに体を当てていることだってある



自分の体を認識する
これはご自身を守るために
とっても大切なことをしている行動です



ならば、そういう人が目の前にいれば
ちょうどよい「温・楽・快・在・認」で
伝えてあげると和らぐんですよ



気づけばもうできることはあるんです



▼おサボりしてませんよぉ~
15万字超えいったん休止(4/1達成♪)
現在イラスト挿し絵研究中

休日、海辺で下書きしてました
今日は寝返りパターン3種類下書き


▼この挿絵は今年の目標実行最中の話

ということで、また次回!


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