赤ちゃんは、人ですよ。人と人が付き合うこと
こんにちは!これ私に身に覚えが大いにあるのですが、はじめてかちゃんと出会い、一緒に暮らすことが始まったとき、赤ちゃんそのものの存在が「神様」のように神々しく、神々しいがゆえにどう扱っていいのかわからない。手加減がわからなくて、「優しいという名の、遠慮」これを行使していたこと思い出しました。(自己紹介はココ)
優しいという名の「遠慮」これは赤ちゃんに伝わります。すると、見向きしてくれない時もある件
赤ちゃんは本音で生きています。
赤ちゃんは本物を知っています。
これを知っているのかどうかで、「遠慮」加減が変わってくるのです。私が出会うことのある方々には、「触れ方」を教えます。なぜ、触れ方を教えるのか。
赤ちゃんとママが本音で付き合える仲よしになってほしいからです。
触れるって、五感のひとつです。触れる中には、「温度・湿度・触感・圧力・振動・伸縮など」たくさんの情報が含まれています。
抱っこが上手にできるとか・できないとか、それは単に触れる以外の別要素もありますので、そこはまた今度お話します。と思ったら、過去記事にありました。↓に載せておきます。
遠慮するとね、「温度・湿度・触感・圧力・振動・伸縮など」たくさんの情報が遠慮されて情報収集されて、満足度が減るのです。
一人目育てている時に思ったこと、「子育て先輩方は、どうしてあんなに上手に抱っこができるんだろう」と思いました。わが身振り返り、どうして、このこは落ち着いてくれないんだろうと凹みました。
お互い遠慮してしまい、満足度が低かった。
それが私の中で導き出された結果です。赤ちゃんといえど、ひとりの人です。人と付き合うならば、うわべで付き合うのではなく、本気で付き合うつもりで、一歩踏み込む。するとね、赤ちゃんは答えてくれます。
「あ、この人、本気で向きってくれるんだ」って。
きっと、あなたもこれまで経験してきているはずなんです。だけど、忘れてしまっているだけ。思い出してみれば、そうそうそうそう‥になるんです。親子の中で遠慮してはいけません。20年以上付き合う我が子です。だからこそ、「あなたが知りたい」その気持ち、忘れないで欲しいなと願います。
▼ぴよままオカンが運営するレッスンでは雑談が面白い。こんな話もサクッと聞けたりします。
▼赤ちゃんの行動発達を学ぶのはここ
▼離乳食2か月フォロー付き、食べないにも対応はここ
当方の得意は、個別性対応できることです。うつ伏せ苦手、寝返り、ズリバイなど赤ちゃんの動作を支援しています。赤ちゃんの行動を読み解くと、今赤ちゃんが困っていること、克服していきたいことなど目標が見えてきます。赤ちゃんの仕草がみえてくることで、子育ての細やかな視点を学ばれる方が多いですよ。
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