自分を安く見積もらない、安くならない行動をとる
こんにちは！昔ね「自分が多少の損をしたところで、皆が喜んでくれるなら、それでいい」そう思っていた時代がありました。喜んでくれるんだもん、それって自分がした行動がほめらえるのであれば、薄利であってもいいじゃん。それの何が悪いの？きてくださる方が1人でもいてくれるなら、いくらでも動いてあげたい。そう行動していた時代がありました。（自己紹介はココ）
自分を大切にしてもらえていないならば、それはおせっかいにもならないおせっかい、何も残せない何でも屋扱いかも。自分がこれまで積み上げてきた価値は、そんな安いものではないはずです
私の価値は500円
今持ち合わせる技術ではないのですが、起業した17年前、500円で売り出していた時もありました。
資格取得に30万、それに向けて大量の書籍購入し、有料の研修を受けてきたにもかかわらず、喜んでもらえるならば・・と自分の価値を卑下にしていたんです。安くしてしまうのは、自分に自信がないからです。
自信がなく、誰にも認めてもらえないかもしれない、ならば、知ってもらえるために、安くして、多くの人に知ってもらわなければ・・と行動した結果が500円。
ある時、気づきました。自分自身はそれでいいと思っていても、受講して下さる方の意識を見て見ると、途中欠席するわ、こちらの話聞いている人もいれば、おとなりとおしゃべりに花が咲いていて、周囲の声がかき消されるわなど、散々な目にあったことがあります。
つまり、自分の価値が低いもので、しょせん500円程度のものだろうという思惑で受講されていることに気づき、これでやる意味がないと実感しました。もちろん500円でもいい講座はたくさんあります。そういう講座づくりができていなかったことで、自分の価値をなくしていました。
自分の価値は、その値段で釣り合うぐらい最高なものへ、自分を突き上げていくことが正解だと気づいてからは、どん欲に知識も技術も手に入れようと動いた方がいいんじゃないかなって思うのです。
今回仕事について書きましたが、おうちの家事であっても、お掃除ひとつ、お料理一つ、価値がないものではない。時間と手間かけて生活を満たしているならば、それは価値があるものだと思いますよ。それを享受した人がないがしろにするならば・・・どうしましょうか、しばく？(笑)、いやいや、「感謝してよね」ぐらいは行ってもいいかもしれませんね。
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当方の得意は、個別性対応できることです。うつ伏せ苦手、寝返り、ズリバイなど赤ちゃんの動作を支援しています。赤ちゃんの行動を読み解くと、今赤ちゃんが困っていること、克服していきたいことなど目標が見えてきます。赤ちゃんの仕草がみえてくることで、子育ての細やかな視点を学ばれる方が多いですよ。
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