指1本で赤ちゃんと遊ぶ

 こんにちは!普段は赤ちゃんの行動、寝返りやズリバイ、赤ちゃんの行動を研究し、行動支援もしています。そのなかで、赤ちゃんと遊び方がおもちゃを通してがダントツ多いような気がします。おもちゃは大事な存在ですが、おもちゃがなくても遊べるのが「手」です。(自己紹介はココ)


指1本でワクワクさせる。それは大人が仕掛けて赤ちゃんも呼応すると成立する、コミュニケーション術です




 赤ちゃんは生まれた時に、把握反射という、手にモノが当たったときに握り返すという仕草をもって生まれてきます。まるで瞬間的につかみに行くようなかんじで、じんわりと握りしめてくれます。




 把握反射は基本的には5か月前後で卒業していく傾向にありますので、その前後あたりからは、反射ではなく意図的に握りに行く。赤ちゃん側の認識が変わってくる感じです。




 握ることができるのが赤ちゃんのできることですから、小さな綱引きからできるかもしれませんね。それをヒントにいろいろ遊べそうでしょ。




 指1本といえば、私のレッスンでも指1本でからだを軽く感じさせるマッサージの手技を持っています。結構使え、簡単で、いつでもできて、重宝します。ふわっと軽くなる瞬間を体験してもらうとき、楽しいなぁって思います。





 幼児さんであれば、指1本で背中で遊ぶことも可能。小さな幼児さんであれば、絵本仕立てにお話もあり。大きな幼児さんでひらがな知っているならば、一文字当てっこだってできます。指1本で遊べるんですよねー




▼ぴよままオカンが運営するレッスンでは雑談が面白い。こんな話もサクッと聞けたりします。


赤ちゃんの行動発達を学ぶベビータッチはココ



 当方の得意は、個別性対応できることです。うつ伏せ苦手、寝返り、ズリバイなど赤ちゃんの動作を支援しています。赤ちゃんの行動を読み解くと、今赤ちゃんが困っていること、克服していきたいことなど目標が見えてきます。赤ちゃんの仕草がみえてくることで、子育ての細やかな視点を学ばれる方が多いですよ。 



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