そこから先は、その人次第だと割り切ることも時には必要です

 こんにちは!これやっておいた方がいいよと、伝達したり、実際手を加えてあげたりする場面ってあると思います。そのなかで、そこから先まで私が見ないといけないのか、ずっと手助けし続けないといけないのかと思う場面だってあるかもしれません。そこで切り替えが必要になることだってあると思うのです。(自己紹介はココ)


やってあげる・やってもらう、これが当たり前ではなく、必要ならば自分でできるものは自分でと、割り切ることも必要かもしれません




 やってあげる/やってもらう、これが当たり前の関係性って、相手ができないことを補助しないと何かしらが成り立たない場合には、この関係性はありなんだと思います。できない人にやれというのは、コクなことかもしれませんしね。



 ただ、相手も自分もできる関係性の時、やってあげる/やってもらう、これが居心地よいときにはよいのですが、ギブギブギブの、与えるだけ・もらうだけの関係性になると、与える側のの身体的、時間的、能力的、金銭的などの不均衡が生じてきます。すると、与える側の方が不満を生じてくるのです。



 その時に手放せるかといえば、手放せない与える側の人がいるかもしれません。ちょっと見方を変えてみると、信頼関係を笠に着た、見せかけの依存関係である場合もあるかもしれません。依存させ続けるデメリットは、相手の方のできる能力を奪うことにだってなりえます。



 そこで、自分ができて、相手ができないものは協力関係として成り立ったとしても、相手もできる条件であるならば、手放していく勇気、これを持つ方が相手のためになるかもしれません。



 その先はは、ご自分でどうぞ。時には割り切ることだって必要ということです。



 これ私の経験ですが、私自身おせっかいな性質ですので、やりすぎる傾向どうしてもあるのです。やって自己満足の域であるならばいいのですが、相手のできる能力奪わないように、気を付け始めたところから、歯車がうまく回り始めるかもしれませんよというお話です。




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