子どもへは、美しい言葉を選ぶこと
こんにちは!普段赤ちゃんの行動を観察し、行動から読み解くねがえり・ずりばいなどの行動発達を支援しています。どうしてもね、なぜかね、他人と比較してしまうことってあるんです。誰でもね。そうすると、つい口にしてしまうのが「愚痴」。愚痴は自分で思った気持ちであり、相手はそうは思ってなかったりする。すると、残るのは濁った言葉になります。(自己紹介はココ)
言葉を置き換える。だめ→だったらいいね、なれたらいいね。これだけで希望が伝わるようになる
まだ見ぬ世界が「希望」ですので、「だったらいいね」「なれたらいいね」が相当するのではないでしょうか。
その言葉を聞いて人も、「それって何?」
知らないものであれば、知りたいと思うかもしれない。できそうな状況であったならば、目指してくれるかもしれない。それが「期待する」「期待していた」ことだったんじゃないかと思うんですね。
ダメ出しより、期待されている方がうれしいと思うのではないでしょうか。ならば、なるべく美しい言葉を選び伝えていった方が、効果的になるかもしれません。
今からでも、ググっと思った気持ちであっても、置き換えたらどうなるかな?と考えてみるのもいいかも。今からでいいんです、今からで。
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▼赤ちゃんの行動発達を学ぶのはここ
▼離乳食2か月フォロー付き、食べないにも対応はここ
当方の得意は、個別性対応できることです。うつ伏せ苦手、寝返り、ズリバイなど赤ちゃんの動作を支援しています。赤ちゃんの行動を読み解くと、今赤ちゃんが困っていること、克服していきたいことなど目標が見えてきます。赤ちゃんの仕草がみえてくることで、子育ての細やかな視点を学ばれる方が多いですよ。
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