先回りの心配は「今」の事ではない
こんにちは!普段、赤ちゃんの行動を読みとき、寝返りやズリバイなどの行動発達を支援しています。「もしかしたら、○ができないかもしれない」「あれ、やっておいた方がいいと聞いた」これらは、その赤ちゃん・子どものことを思っての愛です。愛があるがゆえ、ひとつでも壁を減らしてあげたい、その気持ちは尊いことですよ。(自己紹介はココ)
「あれやっておいた方がいいかも」、ちょっと振り返ってみて。あれの数がどんどん増えてきて、身動きとりづらくなってくることもありますよ
見えない「枷」が増えてきて、あれもこれも・・となれば「どれが大事なの」へ変化してきます。それすべて「今」の事ではない。先を見据えての今ですよね。
どれが大事?と考え始めた時点で、もう手がいっぱい状態になっていることありませんか。選ぶことができず、本質が何だったのかもその時点ではぼやけてしまっていることがあります。
そうなるかどうかは「今」は、分からない
わからないからこそ、「今」の基本だけを押さえておくと、降りかかるものが減ってくるような気がしませんか。いつでも身動きできるように、ワークスペースを空けておくと、本当の意味での「アレ」が降りかかってきたとき、集中できる時間ができるはず。
それ以外はのんびりしていたらいいんじゃないかなって思いますよ。
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▼赤ちゃんの行動発達を学ぶのはここ
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当方の得意は、個別性対応できることです。うつ伏せ苦手、寝返り、ズリバイなど赤ちゃんの動作を支援しています。赤ちゃんの行動を読み解くと、今赤ちゃんが困っていること、克服していきたいことなど目標が見えてきます。赤ちゃんの仕草がみえてくることで、子育ての細やかな視点を学ばれる方が多いですよ。
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