閑話:膨大な数をどう整理したらいいのか

 こんにちは!普段、赤ちゃんの行動を読み解き、寝返りやズリバイ等を支援しています。支援しつつ、私にとっては、赤ちゃんの行動そのものが研究対象です。ゆえに、ノートに変化は記録していますが、0歳の教科書をもっと豊かにするためには、写真は非公開なので、イラスト化にしてなんとか表現できないかと試行錯誤しています。(自己紹介はココ)




一部公開、寝返りの違いを見てください




▼レッスン前の寝返りのご様子です



 左から右へ寝返りをしているんだろう、これはなんとなく伝わるかと思いますが、からだ全体をうまく使いこなしているかといえば、こちら「反り返りの寝返り」姿勢になります。




 こちらの赤ちゃん、主に、上半身の動きの硬さにより、このような動きになっています。




 当方のレッスンを通して、14日後には



 ちょっと柔軟性が上がったのか、反り返りが随分改善してきました。




 寝返りができた・できていない、この2択であれば、両方ともできる赤ちゃんです。




 からだを効率よく動かせるように変化していくと、ちょっと大きくなった時、歩く・走る・道具を使った運動をする、おにごっこをするなど、これからどんどん体を動かしていきますので、柔軟性は高い方が対応力が高くなるのは言うまでもありません。私が目指すのはそっちです。




 さて本題、今回2枚の画像を載せましたが、1枚には4個の画像があります。1画像に対して4~7分かかります。そしてパソコンへ取り込み画像処理をすれば、ゆうに1時間半ぐらいはかかります。




 絵をピックアップするところから画像処理までと、この画像をどう活用していくのか、計画していかないと、ただ書いているだけになってしまいます。




 本題が寝返りだけではなく体全体の動きをとらえているので、お一人に対して、30~50枚以上はあるのかな。低月齢の赤ちゃんだとそこまでないですが高月齢の赤ちゃんになるほど、処理画像枚数ふえていきます。




 頑張るしかないんだけど、どう使っていくのかを考えると・・まだ照準決まっていないのが問題なんだとNote書きながら気づきました。前途多難だわ。




▼ぴよままオカンが運営するレッスンでは雑談が面白い。こんな話もサクッと聞けたりします。


▼赤ちゃんの行動発達を学ぶのはここ

▼離乳食2か月フォロー付き、食べないにも対応はここ



 当方の得意は、個別性対応できることです。うつ伏せ苦手、寝返り、ズリバイなど赤ちゃんの動作を支援しています。赤ちゃんの行動を読み解くと、今赤ちゃんが困っていること、克服していきたいことなど目標が見えてきます。赤ちゃんの仕草がみえてくることで、子育ての細やかな視点を学ばれる方が多いですよ。 



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