市販の離乳食食べるけど、自作の離乳食に興味がない、さてどうする
こんにちは!普段赤ちゃんの行動を観察し、今その食事レベルで赤ちゃんが対応できるのかというご相談や、食事のレベルアップの見極めや、生涯ににつながる食行動をどうやって教えるのかという離乳食講師もやっています。数日前、「先生、うちの子市販は・・」タイトルのようなご相談を頂きました。(自己紹介はココ)
赤ちゃんって、思った以上に賢いんです。赤ちゃんの事情に沿うと、その問題解決します
食べるのは「おいしいから」だと思っている人が多いことです。
おいしいだけを特化すれば、市販の離乳食って味見されたことある場合お分かりになると思いますが、あっさりしているのに味がしっかりついています。大人の食べる印象が「味」だという固定概念があるため、そのほかの要因に目を向けれていないのも事実です。
赤ちゃんって「おいしい」が第1選択ではありません。赤ちゃんは、「たのしい」が第1選択です。
”たのしいって何?”と聞かれそうですが、自己実現の一つとしての楽しいです。自分がやってみる、自分ができたことといえばいいでしょうか。赤ちゃんの事情を掴んでいないと、見落としてしまうことあります。
楽しくないと思えば、試合即終了!と言わんばかりに、赤ちゃんは離脱します。思った以上に「たのしい」に吸い寄せられる人です。赤ちゃんだから何でも受け入れるわけではないということです。
ということで、当該生徒さんは、他にもちらっと情報が入っていたので、予測し、改善策をサクッとお伝えしました。
▼ぴよままオカンが運営するレッスンでは雑談が面白い。こんな話もサクッと聞けたりします。
▼赤ちゃんの行動発達を学ぶのはここ
▼離乳食2か月フォロー付き、食べないにも対応はここ
当方の得意は、個別性対応できることです。うつ伏せ苦手、寝返り、ズリバイなど赤ちゃんの動作を支援しています。赤ちゃんの行動を読み解くと、今赤ちゃんが困っていること、克服していきたいことなど目標が見えてきます。赤ちゃんの仕草がみえてくることで、子育ての細やかな視点を学ばれる方が多いですよ。
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