気になることへ、ストイックさ求めるとプロになれる
こんにちは！自覚ありませんが、おそらくマニアック、ぴよままオカンです。ベビーマッサージ追求していけば、赤ちゃんの行動を読み解くプロになりました。ここに至るまでは、数々の失敗談もあり、その反省と改善を繰り返すうちに、ここ数年はハズレは引かないようになってきました。（自己紹介はココ）
最初からプロはいません。いませんが、疑問を持ち続け、知りたいを追求していけば、そのうちプロになっていることもある
やろうと思ったのは「赤ちゃんの発達相談」を持ちかけられることが多かったからです。
曲がりにも助産師ですので、赤ちゃんのプロ・・のはずです。正直申し上げますが、助産師の免許持っていても病院・産院にうん十年勤めていても、知らないものは知りません。
知ろうとしなければ、慣れという名のカビた知識になっていきます。当然、発達相談を受けたところで、最初は教科書に載っている程度しか知りませんでした。
一番多かったご質問は「ズリバイができない」です。
見た目にして分かるので、ここ悩まれる方多いです。最初は動かない足をおしてみたら？お尻浮きそうなので押さえてみたら？ベビーマッサージの手技で何か使えるものはないだろうか？など試行錯誤しました。教科書には、そういう時期がある程度しか書いてなかったからです。やり方なんぞはない。
やった結果を振り返って観ても、うまくいかず、赤ちゃんは目標より先へ進んでしまって機会を逃してしまったり、目標到達にまだまだ時間かかりそうという時期の見誤りがあったり、失敗たくさんしてきました。
そして、同じことの繰り返しだけでは、プロになれません。数多くの症例に出会うこと、症例を乗り越えるために予備学習する事、症例を乗り越えるために研究と結果を残し続けること、気になったことに疑問を持ち続けてきたら、マニアックに知っていくことが増えてきて、いつの間にかプロとしてお仕事を頂いています。
プロになったからと言って、今が最高ではなく、今がスタート地点、そういう気持ちでいますので、まだまだ先はあると思っています。マニアックに生きるのも悪くはないなと思っています。
▼ぴよままオカンが運営するレッスンでは雑談が面白い。こんな話もサクッと聞けたりします。
▼赤ちゃんの行動発達を学ぶのはここ
▼離乳食２か月フォロー付き、食べないにも対応はここ
当方の得意は、個別性対応できることです。うつ伏せ苦手、寝返り、ズリバイなど赤ちゃんの動作を支援しています。赤ちゃんの行動を読み解くと、今赤ちゃんが困っていること、克服していきたいことなど目標が見えてきます。赤ちゃんの仕草がみえてくることで、子育ての細やかな視点を学ばれる方が多いですよ。
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