親が主役ではなく、親は子どもにとって縁の下の力持ちであること
こんにちは!ついね、ついやりがちなの。「先に答えを言ってしまう癖」身に覚えのある人、一人や二人ではないはず。言いたくなっちゃうんだよねー、しかしその裏で、子どもが考える力を損ねていること、待てない人が多いかもしれない、ということかもしれませんね。。(自己紹介はココ)
成長を待つには、答えは一つではなく、他の答えがあるかもしれない。子どもが疑問に思ったこと、答えに気づく過程、到達する過程をじっくり応援できる姿勢が、親として見守る力かもしれません
明らかに答えが一つしかないことだってあるかもしれません。それでも、子どもが、答えにたどり着くまで、あれで、これで、考えている最中。子ども自身ももどかしくて「答え何?」と聞いてくることだってあります。
そこで答えを教えて、サクッと解決!それが良い場合もありますが、自分で根気よく考える「癖」をつけて行く為には、答えだけ、知識だけあればいいのでしょうか。何か問題が生じた時、答えばかり探してしまい、それがどういう過程でそこに至ったのか、単純問題ではない場合、根気よく取り組もうとはせず、逃げようとする「癖」はついてしまわないでしょうか。
知るためには、アレを調べてみればいい。知るためには、ここに行ってみればヒントがあるかも。解答に至る、手段を探ったり、別の視点から答えを探ってみたり、考えの広がりを探したいと、探すことが面白いと、感じれる子に育っていくには、考える「癖」を、なるべく小さいうちから、一緒に考えてあげる、親の気概が必要なのかもしれません。
どういう子に育てたいのか
どういう人になってほしいのか
そういう目で見ていけば、縁の下の力持ち、考え方、解答へたどり着くために見守ってくれている安心感を持って、応援してくれる人がいれば、子は幸せなんじゃないのかなって思うんだな。
そうはいいつつも、結構難しいんだよね。サクッと言ってしまいたくなるからね。
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