子どもから学ぶ「親」という存在

 こんにちは!普段、赤ちゃんの発達について、お世話の仕方について、赤ちゃんの日常についてなど、赤ちゃんにかかわる全般をご質問をお受けすることが多いのですが、赤ちゃんという存在、子どもという存在、親がどうしたらいいのか、一方向からのご質問が多いなと感じます。(自己紹介はココ)



子ども・親、決して一方通行ではなく、相互の歩み寄りが大切です





 赤ちゃんで言えば、生後8か月前後の活動が活発になる時代から、ご相談いただくのが「思うようにできなくて困っています」「これが日常、でもなんとかしたい」という声を頂きます。




 親にとっては、「あなたの為だから」という、ほんとにお子様のために思う今の必要性に駆られている部分と、あなたの未来を思ってなど、今は実現していない未来を思っての願いが存在します。




 子どもという生き物は「今」だけが大事であり、過去も未来も、今を生きることにおいては必要ではないのです。




 そこを理解したうえで、アレコレしたいという親の思い、子どもにとっては「お願い」という名の、強制・命令だったりするわけです。




 これでは、子どもはついてきてくれませんよ。相互の歩み寄りと、子どもが感じている「今」という存在を忘れてはいけないのね。




 そこが見えて対応ができれば、子どもと対等に、やりとりができると思うんだな。




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 当方の得意は、個別性対応できることです。うつ伏せ苦手、寝返り、ズリバイなど赤ちゃんの動作を支援しています。赤ちゃんの行動を読み解くと、今赤ちゃんが困っていること、克服していきたいことなど目標が見えてきます。赤ちゃんの仕草がみえてくることで、子育ての細やかな視点を学ばれる方が多いですよ。 



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