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【新番組】“辞め大企業“のキャリアピボットの実態に迫る『Pivotter』スタート

新しい映像番組はじめます

このたび、「大企業を辞めてキャリアをピボット(方向転換)した人」を紹介する映像コンテンツをはじめることになりました。
担当のプロデューサーの景山です。

タイトルは、

Pivotter(ピボッター)

何を隠そう、私も2カ月前に14年勤めたNHKを辞めてPIVOTに入社したPivotterです。

少し自己紹介をさせていただくと、
NHKではディレクターとして「クローズアップ現代」や「ドキュメント72時間」を制作したり、新規開発で「100カメ」という番組を立ち上げたりしました。
(偶然なことに「100カメ」も明日4/5からレギュラー放送開始だそうです)

昨年、将来のキャリアをどうしようかと漠然と考えていたとき、ひょんな事からPIVOTのことを知り転職することになりました。

新しい挑戦や魅力的な人たちと仕事が出来ることへのワクワク感、ちょうど現場を離れ管理的な立場になるタイミングと重なったこともあり、会社を辞めるという一大決心が自分でも驚くほどスムーズにできそうでした。

転職にまつわる疑問や不安

しかし、いざ最終決断が近づいてくるといくつもの不安が頭によぎります。

・安定した収入を捨てて本当によいのか
・身体を壊したらどうするのか
・会社の看板がなくなっても自分は通用するのか
・家族に反対されたらどう説得するのか

ネットで「転職 収入 交渉」とか「転職 反対 説得」とか検索してみると、匿名や伝聞が多く、意外と「顔の見える情報」が少ないことに気がつきました。
(転職活動をオープンにしない人が多いので当然なのですが…)

大企業でも年功序列による昇進や終身雇用が次第に崩れ、その一方でスタートアップへ資金が集まり給与も上がる中、今後大企業を辞めてピボットする人は増えると言われています。

この企画では、先にピボットした先輩たちに私から直接不安や疑問をぶつけ、退職・転職・起業のリアルな実態や、アドバイスなどを聞いています。

新たなチャレンジをしたいけど、一歩が踏み出せないという方に、少しでも知恵や勇気を贈れるものになれば幸いです。

映像は、PIVOTアプリ(iOS)で公開中です。
https://apps.apple.com/app/apple-store/id1606310844?pt=124013032&ct=twitter&mt=8

1人目はバチェラーでお馴染みのあの方

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恋愛リアリティー番組で人気を博した「4代目バチェラー」の黄皓さんは、スタートアップの経営者ですが、三菱商事を辞めたPivotterでもあります。

なぜ総合商社を辞めたのか?
自分に自信を持つためにはどうしたらよいのか?
子ども時代の意外な素顔や、ご家族との関係性などを交えながらこれまでのキャリアについてお話してくれました。

印象に残った言葉
「商社マンがモテる理由は、自信から来るオーラ」
「明日死んでも後悔ないか、転んでもかすり傷」
「反射の機能しかなかった鏡が反射以外の機能を持っても誰も困らない」

2人目は元テレビ朝日のアナウンサー

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大木優紀さんは昨年末までテレビ朝日のアナウンサーでした。
今は旅行会社の社員。

なぜアナウンサーを辞めて、スタートアップの世界に飛び込んだのか?
収入はどうなった?

印象に残った言葉
「ワクワクする気持ちをその場で共有したいと強く強く感じてしまった」
「母親としての自分だけでなく、これまで頑張ってきた人生の続きを見てみたくなった」
「転職して『自分で決めていいんですよ』と言われ最初は戸惑った」

大木さんのロケが最初だったのですが、10年ぶりに自分でカメラを回す私を業界の先輩として優しく見守っていただきました。
4/5配信予定です。

3人目は大企業 → ベンチャー → 独立

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3人目は、電通→メルカリ→独立というキャリアの持ち主の南坊泰司さん。

大企業とベンチャーを両方経験して独立したからこそわかる両者の違いを具体的に聞きました。

印象に残った言葉
「大企業の90分の会議は、前後の雑談を抜くと30分だったりもする」
「大企業の看板がなくなると、看板に隠されていた力が見えてくる」
「新しい力が見つかると信じることも大事」

4/12配信予定です。

今後ともPivotterをどうぞよろしくお願いいたします。
(PIVOT 映像チーム 景山)

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