退職の申し出 体験談

「会社を辞めたい。」と思いながらも、言えずにいる方、多いと思います。

今回は退職の申し出に関する私自身の体験談を3つお伝えしていきたいと思います。

迷っているあなたの背中を少しでも押せたら嬉しく思います。

1社目 「申し訳ない」と思う気持ち

私が1社目を会社を辞めたいと思うようになったのは入社後1年経った頃でした。
実際に退職を申し出たのは1年10ヶ月後。

辞めたいと思い初めてから、10ヶ月が経っていました。

ずっと辞めたいと思いながらも決断できなかったのは、下記の理由からでした。
・退職される方が少なく、言いづらい。
・直属の先輩と部長さんがとても良い人で、ただただ申し訳ないという気持ち。

そんな中、退職を決められたのは、ある方に相談したことがきっかけでした。

自分の人生の責任は自分しか取れない

こんな気持ちを持ちながら、モヤモヤした生活を送っていたある日、
一人の経営者の方と話をする機会をいただきました。

Q.私
「やりたい仕事が見つかったので、会社を辞めたいと思っています。 しかし、お世話になった先輩や上司に申し訳ないという気持ちが残って辞める勇気が出ません。 ○○さんなら、どうしますか？」

私のこの問いに対して、彼はこう答えました。