2021年2月の記事一覧
何という神機。マルチエフェクターの雄であるZoom MS-60B。
ウッドベースにマルチエフェクター?そんな風に考えていた時期が僕に身ありました。結論から言うと、、、「有り」なんじゃないですかね。
マルチエフェクター。なんというか悪いイメージありましたよね。色々できる優等生だけどイマイチ使わない。悪い意味での日本製品的な印象。更に音をデジタル加工するなんて、、、せっかくのアコースティック楽器なのに。
でも聴きやすいウッドベース音作りは大事です。クラシックでホー
ウッドベースでのライブにはアンプが欠かせないよね。でもコンボアンプ以外の選択肢ってあると思うんだなぁ。
ジャズでウッドベースを弾く場合、だいたいはアンプとスピーカーを使います。「アンプ」と一括りでまとめて言うことが多いですね。持ち運びやすさから「コンボアンプ」をよく使います。
機材に拘るのは圧倒的にエレキベーシストが多いです。ウッドベース専門で拘っている方ってプロ以外ではお見かけしないですね。主な舞台が機材の揃ったライブハウスでやるか何もないお店でやるかの違いが大きいのかな?ともかくウッドベーシス
ウッドベースでピエゾのピックアップ使うならイコライザー(EQ)はいるよなぁ、だったらBOSSのGEB-7という選択肢があるね!という話
原音主義!一昔前のオーディオ雑誌にはよく書いてあった気がします。今でもたまにみかけますね。なんでしょうね、この素材最上主義。もちろんその良さも理解しているつもりなのですが、各個人において聴力の変化が加齢とともに発生し、更に人によって聴こえ方が違うはずなので心地よい音はそれぞれ修正するという考え方でもいいと思うんですがね。気分かな。
翻ってウッドベースでの音作りを考えます。私は音の増幅のためのピッ
コントラバスの自宅練習における防音への闘いは防振によって成し遂げられるのだ!
コントラバスの悩み。それは音がデカく家で練習できないことではないでしょうか?コントラバス再開にあたって購入にためらっていたのもミュート方法が分からなかったからです。夜な夜なネットで調べてもコントラバスのミュートに対する決定的な記事はみつかりません。見切り発車で購入しましたが結果的に毎日自宅で弾けるようになりました。そんな話です。
当初は防音性ばかり気にしていましたが防音は結果、防振は手段です。コ
コントラバスのテールピースを替えたっていいじゃない。どうせならイタリア製のタイトなシルエットが今年のトレンド。そう、Bogaro&Clementeで決まりだね!
皆さんこんにちは。突然ですがテールピースって好きですか?僕は好きです。まず言葉の響きがいいですよね。「てーる」と暖かく音を伸ばした後に「ぴーす」と「P」の破裂音が来て「S」の摩擦音で締める。うーん、カッコいい。
そんなテールピースは音に影響があると言われています。材質やナットの材質、更に形状など。エレベではそんな材質萌えの方々が散見されます。でもコントラバスではあまり聞きませんね。なぜでしょう?