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【プログラミングとキャリア3】プログラミングスキルを身に付けることで人生に与えた影響

『プログラミングとキャリア』連載のまとめとしてプログラミングスキルを身につけて実感していることを紹介します。

もしプログラマーやエンジニアの道を諦めてしまったとしても「プログラミングスキルを身につけた」という事実は変わりません。

もちろん現役のエンジニアやプログラマーと比較すると技術的な知識や実務経験は劣ってしまうかもしれません。

だからといって自分を卑下しても何も変わりません。
自分が得られたものをいかに自分の人生に活かすのかという方がよっぽど重要なのです。

スキルを身につける大きなメリットは生活や他の仕事に活かすことができること。
現状どんなことに活かせているのかをご紹介いたします!

他の仕事への展開

プログラミングスキルを身につけてから、エンジニアという職種ではないものの、プログラミングやコーディングに関する仕事をさせていただいております。

Webサイト制作

本業としてプログラミングスキルを直接活かせるのが「Web制作」です。
Web制作の分野では「プログラミング」と呼ばずして「コーディング」と呼ぶことが多いですが…。

現状、デザインやディレクション業務をしたり、ノーコードの仕事も増えてきており、「ガッツリコーディングをする」ということは比較的少なくなってきてはいるものの、コーディング業務ではプログラミングスキルを活かせていると実感しています。

「教える」という仕事

クラウドソーシングでお声がけをいただきプログラミングスクールの講師をさせていただいております。

内容としては

  • HTML/CSS

  • JavaScript

  • jQuery

  • PHP

  • SQL

  • Laravel

でPHPやLaravelが主な内容となっています。

Laravelの実務経験がないまま挑んでおりましたが、フレームワークのお作法がJavaのSpringに似ていたり(MVC)、コンパイルが必要がなかったり大袈裟な環境構築がなかったり、むしろカリキュラム内容の習得が比較的容易だった記憶があります。

土日の各2〜3時間を使った副業的な立ち位置で(若干思うところがあるものの)2年半くらい続けています。

また、知り合いの知り合いからプログラミングやコーディングを教えてほしいといった依頼があったり、MENTAでのWeb制作サポートを行ったりと、個人でも教える仕事をしています。
教えることがコンテンツのネタ作りに直結するんですよね…!

よかったらMENTAも覗いてみてください。

自動化による日々の業務の効率化

Web制作の中でもクライアント向けのアクセス解析の資料作成や、稼働時間の計算などを手動で全てやっていると大変、かつ、時給換算が低くなってしまいます。

そこでGoogle Apps ScriptやVBAなどをうまく活用して自動化することで日々の業務を効率化させることができます。

僕自身がやっている効率化は以下。

  • クライアント提出用のアクセス解析レポート作成

  • 稼働時間計算表

  • キーワード選定(サジェスト)

  • サイト構成表作成

手抜きの部分もありある程度は自分で手を加える必要がありますが、アクセス解析レポート作成に関しては1回につき4時間→30分になりました。
かがくのチカラってすげー!

合理的な考え方が身についた

プログラミングスキルを身につけて大きく変わったのが「考え方」。

良くも悪くも何もかも合理的に考えるようになりました。

どんなことを考えるようになったのか、紹介しますね。

「そもそも論」や「前提」、「意図」に忠実になる

プログラミングスキルによるものなのか仕事をし始めたからといった理由は定かではありませんが、「そもそもこれって何のためにやってるんだろう」と途中で一度前提に立ち返ることができるようになりました。

  • なぜ、それをする意味があるのか?

  • それをしている意図は?

理屈っぽいかもしれませんが、これらを深掘りすることは仕事には必須。

前提に立ち返ることで、クライアントの課題に沿った提案ができたり、進行中のプロジェクトの方向性を最後まで一貫することができるようになります。

「面倒くさい」や「つまらない」が尊い存在になる

前提や意図を深掘りする癖がつくと、その課題の根本が垣間見えてきます。
「面倒くさい」や「つまらない」は課題のひとつ。
なぜ面倒くさいのか、これを解決する手段はないのかといったことを考えることから始まります。

そして僕が新しいことを始めようと思うきっかけのほとんどが「面倒くさい」や「つまらない」から。

Google Apps Scriptを業務で使い始めたのもWeb制作会社で単調でつまらない面倒な業務が一部存在していたことがきっかけです。
そこから上司への提案に至ったり、フリーランスとしてもアクセス解析の自動化を図ったりしています。

副次的なメリットやシナジーを考えるようになる

前提や意図を深掘りする癖がつくと、その課題の根本が垣間見えてくるのと同時に、「これもやったら相互作用しあってプラスに働くのでは…?」といったシナジーや「この課題を解決したらメリットが別のところにも波及するのでは…?」といった副次的なメリットを考えることができます。

「風が吹けば桶屋が儲かる」とはよく言ったもので、ひとつ新しいことを始めたり、変化を与えることでどこかに大きな影響、変化をもたらすのは日常生活でも同じ。

自分の行動が直接的な変化をもたらすのは当たり前ですが、他にどのような影響をもたらすのかを考えられるようになるのは強い。

ある程度の知識、経験が必要にはなりますが、色々なことに挑戦したおかげでそのような考えが身についたので、皆さんには失敗を恐れずに挑戦してみて欲しいです。

フットワークが軽くなった

プログラミングでも他のスキルでも言えることですが、スキルを身につけることでフットワークが軽くなると実感しています。

ここでの「フットワークが軽くなる」というのは以下が挙げられます。

  • 「新しいことを学ぶ」障壁が低くなった

  • 転職や独立を後押ししてくれる

  • 予定を合わせやすくなった

それぞれ見ていきましょう。

「新しいことを学ぶ」障壁が低くなった

ある一定のレベルまでスキルを身につけることで、学習のコツがわかってきます。

また、ググって試行錯誤してググって…を繰り返す事で調べ方のコツなんかもわかってきます。
「調べれば出てくるでしょ」的な考え方になる事で「学ぶ」という障壁が圧倒的に低くなります。

プログラミングやコーディングの他にWebデザインやバナーデザイン、ディレクションスキルを身に付けて仕事に繋がっているのも「新しいことを学ぶ」障壁が低くなったからなのです。

転職や独立を後押ししてくれる

「手に職」とはよくいったもので、スキルがある事が転職や独立を後押ししてくれます。
極論、所属している会社が明日無くなっても「どうにかなるでしょ」と思えるのがいわゆる「手に職」なのでしょう。

実際、自分にスキルがなかったらと考えると、今の生活や仕事のスタイルは確立されていなかったでしょうし、独立もせずに悶々と過ごしていたのだろうな…と思っています。

スキルは人生に良い影響をもたらす最強の武器。
うまく活かせば後悔のない人生を送れるのでしょう。

とはいえ転職や独立は無闇矢鱈とするのではなく、自分の市場価値を測る指標が必要です。

そこで転職サイトやクラウドソーシングに登録することで、企業がどんなスキルを必要としているのか、どんな経歴の人材を欲しているのかなどある程度知ることができます。
そこで自分のスキルや経歴を照らし合わせることで、転職や独立のタイミングを測ることができます。

まとめ

「プログラミングとキャリア」シリーズ最後はプログラミングスキルを身に付けることで人生に与えた影響を紹介しました。

自分がプログラミングスキルを身に付けて実感していることは以下。

  • 他の仕事への展開

  • 合理的な考え方が身についた

  • フットワークが軽くなった

皆さんはプログラミングスキルを身に付けて人生や仕事にどんな影響を与えましたか?


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