巨大地震と専門職

南海トラフ地震臨時情報が発表されていますが、その発表を知った時からもし巨大地震か発表された際にどう動くかを考えていました。
能登半島の地震の際にも障がいがある方や高齢者は避難所で十分な福祉を受けることができず、特に知的障害や強度行動障害がある方は通常の避難所では対応出来ず路頭に迷われました。
やっと受け入れていただいた福祉避難所も相部屋、ご家族の不安が残りました。
「災害と福祉」
介護の専門家として支援を必要とされている方の地域生活をどうやって守り抜くか。
阪神淡路大震災はボランティア元年と呼ばれNPOやボランティアの方々が被災者を支えました。
私はDWATに加入していません。
ですが、近畿地方で災害が発生した時には行政と協力して被災者に必要な福祉を提供することが出来ればと思っています。

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