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KPとティアラがお互い無理なくキンプリを動かすために、と考えた



King & Princeが6周年を迎え、今後のKing & Princeの応援の仕方について私が感じたことを、発信したい、でも批判されるかもしれない、でも独り言では寂しい、
という思いを昇華するためのちょっといつもと違うテイストの記事です。ご了承ください。



『halfmoon /moooove!!』のリリース、記録達成(オリコン、初週売上30万枚超えて一位)のためにがんばったティアラさんたちをXで見ていて、感じたことです。

私は諸事情で3形態のCDを一枚ずつ購入、ダウンロード、サブスクYouTube再生で精一杯で、それ以上のことはできない状況でした。
ティアラさんのパワーすごいなと思ったり、これ以上買えない自分を責めたり、積むとか回すとかやっぱり慣れないなとかROCK界隈育ちの自分の感覚に戸惑ったり、色々な感情になりました。
れんかいの掲げた目標に応えたい、でも、、、というもどかしさ、アイドルの推し活って大変だな、でもすごいな、こんなに盛り上がってる、少しでも参加できたのかな、と。

ただ。

このまま売上など数字をあげたりキープしていくことは、れんかいの目標ではあるけれどプレッシャーでもあるだろうし、この先ずっと"がんばる"応援の仕方を続けるとなると、ファンの方も疲れてしまう可能性があると思います。お互い気持ち良い関係でいるには、ひとりひとりがたくさん動くより、ファンの母数を増やすのがいちばんいいと思います。

母数を増やすために大切なことは、
・れんかいの人柄→これはクリアしていると思います◎
・ファンの雰囲気→これがかなり大きいし重要だと思います。 

私は基本的に
#推しの顔に泥を塗らない
が最低限のマナーで推し活の鉄則だと思っています。

SNSで
・出演番組や共演者の悪口は言わない(メディアに出られることが当たり前ではない)
・Number_iや他のグループ、事務所そのファンの悪口を言わない、戦わない
・マウントをとらない、推しを上げるために他を貶さない

アーティストのイメージって大事です。
ファンの行動ひとつでなんとでも見えてしまいます。
特に海人さんは平和を願っているひとだと思います。本人も話しているように、
"周りからみても「キンプリ(ティアラ)っていいなぁ」と思われる"
のが理想なんだろうと海人さんからは感じます。
そして、

・れんかいを可哀想だと思わない

ということも、私は大切にしたいです。
何がどうなってKing & Princeが2人になったかは誰にもわかりませんし誰も語れないと思います。

本人たちから出てくる言葉を信じること。

言わされてるとか本当のこと言えないんだとかは憶測であって、"かわいそうな目にあった2人"と見られることはれんかいは望まないと私は思います。
私も保護者型のファンなのでつい可愛がっちゃいますが"彼らは強いと信じる"ことも大切なんじゃないかなって……
私は"見守る"ことの大切さを前職(子ども関係)で学びました。
2人は大人だし、覚悟きめて会社まで起こした彼らならできる、もう"弟"ではない。だからちょっとやそっとじゃ動じないだろうと。

私が思うに、余計な不安から、抜けた3人を悪く言いたくなってしまうパターンが多いなと感じます。
考え方は人それぞれなので仕方ないです。違って当たり前だから争わないで、スルースキルを鍛える、SNSから離れるなどうまく付き合うなど……それが無駄な争いを生まないコツかなと。
私も情緒のコントロールが難しいので苦戦しています。
みんなで、平和なれんかいワールドのようにあったかいキンプリの輪をつくりたいですね🙆全員が繋がる、のは現実的には難しくても、ひとりひとりがあったかく、平和に、を心がけたらきっと。
私も心がけて少しずつがんばりたいです。

偉そうなこと言ってますが経済的、心身の健康上、れんかいのためにできることは限られている私です。輪の中に入れるかどうかもわからない人間ですが、
#ファンはアーティストの鏡
とどの界隈でも言いますので、
母数を増やして、キンプリの輪をおおきくしていくために、お金や元気がなくてもできることを考えました。

このまま、リリースのたびにティアラがみんなショップを奔走しCDを"積む"、心を込めて作ったMVを"回す"、というやり方は厳しい、心が痛い、何より私自身が厳しいな、メンタルが続かないな、と思ったので勝手ながら、長い長い独り言を言っています。
最後までご覧いただいた皆様、本当にありがとうございます。


新たなKing & Princeの船出に、めくるめく進化を遂げていくれんかいに、恩返しできる人間になりたい。

アイドルの推し活に慣れない、心身も経済も追いつかない、でもKing & Princeに救われて生きている私。自分なりの応援の仕方を見つけたいと思います。
安心や癒しをくれる彼らが、だいすきだから。
だからこそ、応援する側もされる側も負担なく、たのしく関係を作れるようにするには、母数を増やすこと、"ティアラ"のイメージをよくしていくことが大切だと感じました。


永瀬廉さんがだいすきで、髙橋海人さんのような平和を願うマインドの私です。


King & Princeと、King & Princeを愛するひとたちみんなが、あったかい気持ちでこの先も進んでいけますように。

未熟ですががんばっております。治療費にあてさせていただきたいです。よろしくお願いします。