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くたびれた心、2022年を生きる

どん底の大晦日の夜を超えて(年明けの瞬間は寝ていた)、今年も生きている。

年が明けた。
喪中のため年賀状も届かない。そもそももう、ほとんど届かなくなった。
前みたいに、突然過去の職場のひとから年賀状が届いたりする恐怖も、もう病気で辞めて10年近くなるとなくなるので、助かってはいる。


雪が降る正月。

雪かきのことでまた母は父の行動に狂い、疲弊して私や妹の行動も気になって怒鳴って。
普段からうまくいかない感情のコントロールをしようにも、こんな環境では無理だったので、終始、私の心は、まるで両手でぎゅーーーーっと、握りつぶされそうになっているような、常に圧がかかっているような、そんな状態で苦しかった。

1ヶ月ほど前、同じような心の状態になって自分で描いたイラスト。

こんな感じだった。

やることなすことうまくいかない、母の指示が毎日変わる、それに適応できない、そして怒られる、それでパニックになる、、、の繰り返し。
自分が、常にどう動いたらいいかわからない、一挙手一投足が怖い。
そして、苦手な怒号や愚痴がいつも響いている。

そんな、昨日までの日々。


今日から、父が会社に行ったので、母も気が楽になったようだ。


少し私も楽になったので、ようやく、自分のやりたいことに少しずつ、心が追い付いてきて。

こうしていつも、弱い者をそっと想ってくれている、私をインスタライブで支えてくれた彼が大活躍中なので、募る想いを、お手紙にした。
書こう書こうと思っていたけれどようやく、書けた。

妹からもらった、結構な年数寝かせたであろうレターセット。

彼のすきな、癒しグリーンのお手紙を。



○にたかった夜を超えて無事に年が越せて。
何か今年がいい年になるようなこと、、、と思い、Twitterと、noteのアイコンを変えてみた。

上向きダリア。ヘッダーも変えてみた。

これでどうなるかって言われたらまぁ、自分の気が済むというだけ。

でも、いいんだ。



そして、
天パなのでできれば避けたかったけれど、母カットで、長い髪を肩くらいまで切った。ものすごいボリュームになったけれど、厄を落とせたら。
ああ、お金があったら今すぐ縮毛矯正したい。



心が苦しいながら、なんとか、4日の新年一発目のメンタルクリニックの診察で、心がぎゅーーーーっとなっている状況を話せた。
先生さえわかっていてくれたらいい。
ちゃんと、障害年金の診断書のお礼も言えた。
そして、電車で帰ってこれた。

帰りに乗った電車。寒い中めちゃくちゃがんばっていた。



なんとか、生きている。

TVerや、YouTubeに救われながら。

雪が積もるので、早く起きなきゃというプレッシャーでしんどいが、母はもっとで、2時には目が覚めるらしい。
睡眠導入剤を飲んでいるのに。
まとまった時間眠れないから、日中も心が落ち着かずにいるのだろう。
いちばん苦しいであろう母。

わかってはいるんだ。


とりあえず、明日も、4時半には目覚ましをかけなきゃ、、、、、、
5時前に起きた日、遅いと言われた。


母がずーーーーっと話している時間があると、私の耳がふさがってくる。
理解力がなくなってきて、あたまがぼーっとしてきて、それで意思疎通がうまくいかなくてトラブルにもなる。



耳と脳みそがぼーーーーっと、膜がかかっているみたいな感じ。


とりあえず、明日は妹も休みだし、年明け初のサポステに行って、母と離れる時間を作ろうと思う。



雪なんか、降らなきゃいいのにと思う。

雪が降ることの利点が、ひとつも思い浮かばない。


でも、歩いていてこういう光景を、たまーーーーーーにみると、少しきれいだったり。




新年早々、鬱々とした記事で申し訳なくて、、、、、、

でも、数は少ないけれど、私の記事をおほめくださる方がいてくださって。
だから、具合が悪くても、せめて1週間はあかないように、続けていこうと思い、ここまでこられています。

本当に、ありがとうございます。


今年1年、しあわせだなぁ、と思える瞬間が、ひとつでも多く、皆様に訪れますように。

未熟ですががんばっております。治療費にあてさせていただきたいです。よろしくお願いします。