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アリガタメイワクではなかったけれど、恐怖は続く

以前の記事の続き。
是非、ご覧になってから続きを追っていただきたい。

例の、差出人の書いていない、手紙の件。


私がパニックで対応できないので、母が、
私の11年前の職場に電話で、
”pizzaを元気にする会”
に関して、お断りをしてくれた。

開封して間もない時間だった。18時を過ぎていたと思う。
おそらく、職員も少なくなってきている時間帯でばたばたしていただろうし、若い保○士さんが対応してくれたので、わけがわからなかっただろう。
とりあえず、私の名前を長年務めている方に伝えたらわかるはずだから伝言してほしい、と母は言ってくれたらしい。


その、次の日の朝。

家の電話に着信があった。

留守電に、連絡をくださいと、例の職場から。

名前をはっきり聞き取れなかったが、
思い出した。

その苗字は、事務の、肝っ玉母さんのようなひとのものだった。
まだ、彼女は働き続けているのか。

母が、私の代わりに電話をかけてくれた。

そうしたら、


なんと、

その手紙について、

肝っ玉事務さんも、初耳だったらしい。


そういうものは送っていないと。

むしろ、
「え、集合場所がここになってるんですか⁈」
という感じで、、、、、、

向こうも驚いていた。

「消印はあった?」など聞いてくれたようだし、
ついついこの職場発信だと思い昨日電話で冷たい口調で電話をしてしまった、という話を母がしたら「私でもそうします!」、
「春はただでさえ調子悪くなる季節ですからねー」など、
私や母を気遣う声掛けもしてくれたようだ。

「今度そのような手紙が届いたら、こちらへ送り返してください」
と言ってくれた。

そういえば、機嫌によって怖いけど根底に愛があるひとだったんだよな、、、、、、
と、思い出した。


アリガタメイワクでは、なかったのだ。


、、、、、、いやいや、

じゃあ、誰から⁈


辞めたひとで、私に恨みとか持っているひと?

少なくとも、私、ひとを蹴落として上にのぼり詰めるような活躍もしていないし、こんな仕事ができないポンコツ人間に嫌がらせをする理由が見当たらない。
本当に、できない人間なのだ。
ねたまれるような原因については1ミリも心当たりがない。

だとしたら、何だろう?


病気になってから消しまくった連絡先だが、職場つながりでは唯一残していた、味方でいてくれたひとりの同期。
起こった出来事と、私を嫌っているひとについて心当たりはないかどうか、聞いてみた。

でも、何も手掛かりはなかった。

そして、そこでまだ彼女が働き続けていることを知って驚いたり、私のことを「私ができることがあったんじゃないか」って、いまだに気にかけてくれていることを知って胸が熱くなるなどした。


そして、一応、思い出したくない手紙の覚え書きをした。

というのも、
まさかその職場からのものではないなんて思わず、
母がやさしさで、私の目に触れないように破り捨てて捨ててしまったのだ。
そして、ちょうどゴミの日だったので、11年前の職場に電話をかけてそこからではないと分かったときにはもう、手遅れだった。
もう証拠が残っていない。
消印もあったかどうか、、、、、、


差出人不明、でも、

私の住所、氏名、過去の職場、その職場を辞めたときの状況、今の治療状況(まだ鬱病治療中だということ)

、、、、、という、私のその情報を知っている、知らない誰かがいるというのが、本当に、気持ち悪すぎる。

そして、駐車場集合、そこから先はお楽しみ、ということは、
拉致される可能性があったということか、、、、、、?

もし、消印がなかったとしたら、この家を知っているひと?


誰が、何のために?




私の今の推しをはじめとする芸能人に比べたら、
情報流出なり誹謗中傷嫌がらせなり本当に塵のようなものかもしれない。
でも、私だって鬱病治療しながら生きなければ、前に少しずつ進まなければいけない人生を抱えているわけで。


そこから、数日、
ひとりで外へ出られなくなった。


子どもだいすきになったのに現場で病気になって、現場に戻れなくなって。
だから結婚出産っていう目標だけはって思って生きてきたけど、それも年齢的に諦めようと思っている。
もう手放した。大切な夢なら。

これ以上何を奪いたい?

ていうか、誰?

本当にやめて?



と、いうことだけが、追記事項になる予定だった。


この状況から、いろいろなきっかけで立ち直ってきて、
親友に会えたり、いいことがあって、
体調はあれだが、心は少し明るくなってきていた、
サポステにPC練習にもいけるようになった、
その、
サポステから帰ってきて、

ポストを覗いたときに、
また、次の恐怖が待っていた、、、、、、


という話は、
別記事にしようかな、、、、、、


また、続きを書こうと思う。


この先どうか、ボロボロなりに平穏に、過ごせますように。

※皆様も、差出人のない手紙には、どうかお気を付けください。


未熟ですががんばっております。治療費にあてさせていただきたいです。よろしくお願いします。