一日店長がお届け！ビアバー前夜の特別な体験

こんばんは！
パイオビアの宮地です。

明日、大事なビールイベントがあります。
人生初の一日店長をさせて頂きます。

北大OBの方が経営するビアバーで、北大生が作ったビール「第二弾 未来開拓俱楽部ビール」を樽生で提供する貴重な機会を作ってくださいました。

SNSで告知はしてたものの、お客さんが来るかとても不安でした。

最近学んだことがあります。
「直接声をかけるという泥臭い営業を、どんなすごい人でもやっている」ということです。

そして、その営業は届くべき人に行うということです。

イベント前日、満を持したかのように、僕は友だち数十名にメッセージを送りました。

今回のイベントのターゲットは2属性と考えました。

1. 学生（特に北大生）

2. クラフトビール好きな大人

学生というのは、北大の学生街の中にあるビアバーのため、このイベントを機にビアバーに行くという選択肢を、多くの学生に広めたいという気持ちと、僕らの第二弾 未来開拓俱楽部ビールを樽生で飲めるラフな機会であるからです。

クラフトビール好きはもちろん、ビアバーによく行く人です。

僕は友だちの学生にたくさんメッセージを送りました。
「こんな特別なイベントだから、ぜひ来て」という内容で、今までよりは押し気味に勧誘しました。

迷ったときは、背中を押してくれる人を待っている状態だと思います。自分はそうなので…

また、意外にも僕が作ったビールに価値を感じてくれる友だちが多いのかなと実感しました。
自分では気づきませんが、反対の立場だと友だちの作ったものを誘われたら買っちゃう気がします笑

社会に出ると、これは「営業」という役割だと思います。
人と話す、特に親しい人と話すのはやっぱ好きだなと感じました。

でも、お客さんが商品を購入する導線を検討するのも面白いと思うし、ポップに必要な要素やデザインを考えるのも面白い。

これはおそらく「マーケティング」ですね。
たくさん試行回数が必要ですが、バチっとはまれば自動化できるのかなと。

将来どんな役割に就きたいかな…

それがわからない今は、全部やります。

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ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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