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映画の本質とは何か

映画の本質とは「感動」です。
こう来たか、と言う驚き。
そして「共感」。
これが映画の面白さです。

単に特殊効果がすごいとかそういったことではありません。
例えば「アバター2」は映像はすごいですが
バーチャルだけ。
厳しい評価ですが中身はありません。

ジェームズ・ディーンとアラン・ドロンはまさに「少し影のあるところ」が僕は大好きです。
これぞ、「映画」と言う2本。

「エデンの東」(エリア・カザン監督)
「太陽がいっぱい」(ルネ・クレマン監督)

何回見ても「感動・共感」があります。
見てない方は「これぞ、映画」ですから見てください。
ニーノ・ロータの音楽は哀愁を誘います。
おじさんもおばさんも映画館で涙ボロボロ流して恥ずかしいくらいです。

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