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今、わたしにできることをやっていきます

僕は「考える」のが好きです。
今日は、何のことを考えようか、と考えます。😂

曲がった性格なので、
「地球は温暖化している」
とみんながいうと
「本当にそうだろうか、なぜ?」
と考えます。

で、調べます。
昔と違って、今はネットがありますから
図書館に行かなくても
学術論文を調べることができます。

J-stage学術論文
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjshwr1988/15/2/15_2_128/_article/-char/ja/


日本の学術論文はほぼアメリカの学術論文を
引用していますから、アメリカの原点論文にあたります。
これも今はネットがありますから、
翻訳は瞬時にできます。
グーグル翻訳は多少誤訳がありますが
ほぼ、内容は理解できます。

「どうも、おかしい」

一体、どうしてこういうことになってしまったのか。

また調べます。
陰謀論とかも調べます。
陰謀論は調べる段階で疑っていますから
大抵は間違っていることがわかります。

そして、今度は自分で実験を始めます。
二酸化炭素濃度を測る機械を買って、自宅で
測定してみます。

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なるほど、文献通り、0.04%。

そこで、場所を変えたり、定点観測をしたりします。
結果は、0.04%。

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多少の場所による誤差はあります。

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恐竜の生きていた三畳紀(2億3000年前)から
6600万年前まで、地球の二酸化炭素濃度は0.2%で、今の5倍。

気温は今より10度以上も高く、北極圏でも15度くらいの気温でした。
CO2濃度がこれ程大きいのは、太陽の活動が活発で気温が高かったからです。
火山活動も激しく噴煙をまき散らし、さらに二酸化炭素濃度が高くなりました。


植物は光合成で豊富な二酸化炭素を使って大きく育ち、
陸地は緑で満ちあふれていました。
そのあり余る植物を腹いっぱい食べて巨大化したのが恐竜なのです。
生きた化石、ゴキブリは50cmあったと言われています。



今でもビニルハウスの中で植物を大きく育てるために
二酸化炭素をハウスに入れています。

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大気中のCO2が温室効果ガスと呼ばれるのは、
太陽の熱で暖められた地球表面から宇宙空間に向けて放射される赤外線をCO2が、
いったん吸収して宇宙空間に放熱することを抑える作用があるからといわれています。
言われているだけであって本当のことは分かっていません。


一方、硫黄分の多い石炭や石油の燃焼によって生じるエアロゾルが、太陽エネルギーの一部を反射して気候を寒冷と化している作用もあるといいます。
これも本当のことは分かっていません。


1991年にフィリピンのピナツボ火山が大噴火した時、
大気中に火山灰と二酸化硫黄、そして二酸化炭素などが大量に排出されました。
排煙は太陽の光を遮ったので直後の気温は下がりました。

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その後、火山灰も落ち着いて、二酸化炭素などの温室効果ガス濃度が高まったはずなのに
その後の2年間も 気温は下がり続けるという事実がありました。
火山が噴火した後、気温が低下して農作物の収穫が悪化する例は日本でも見られます。
温室効果ガスが気温を上げるという常識が当たらない結果になっています。
結局のところ
本当のことはまだ分かっていません。
いないのにも関わらず、二酸化炭素で温暖化していると
いうのでしょうか。

そこに指標として関わってくるのが
「お金の流れ」です。

「温暖化が正しいと仮定すると、
誰が儲かるのか」

なるほど、出てくる出てくる。
官僚が関わっていることもあるし、
公的な機関が関わっていることもあります。
民間とぐるになっていることもあります。

そういうことだったのか。

でも、世の中の流れというものを
変えていくのは個人では無理です。
限界があります。
しかし、この真実を伝えたいという気持ちは
人一倍、強くなります。

なあんだ、嘘じゃん。

地球は温暖化している、これは本当。平均わずか0.6度。
それは人間の出している二酸化炭素のせい、これは嘘。
誰のせい?


それは太陽のせい。
太陽のフレアひとつできても大きく地球の気温は変わります。
日向と日陰の温度差は10度もあります。
小学校3年生の理科で学習します。

前述したように恐竜の時代、「太陽のせい」で
温暖化が進んでいたのです。
二酸化炭素が増えて温暖化が進んだのでなく
温暖化したので二酸化炭素が増えたのです。

そもそもの真実が違っているので

「二酸化炭素を減らさないと」
「カーボンニュートラルだ」
「電気自動車だ」

と言ってもそれは僕には「お金の流れ」にしか見えません。

やれ「プラスチックの削減だ」
やれ「ガソリン車をなくせ」だの
やれ「家畜を飼うのをやめて植物食を」だの

アホくさ、と思います。

捨てるという行為の問題をプラスチックのせいにして
自分も二酸化炭素を出しているくせに家畜をなくせだの
EVは環境にいいだのと
若者が何も知らないのをいいことに
年寄りがネットを使えないのをいいことに
環境宗教に追い込んで洗脳していく。

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これってもう犯罪に近いと僕は思います。

こうして世の中は「変わる」のではなく
「変えられていく」のです。

「法律は守らなければならない」

当たり前のことですが、
では、法律そのものが間違っていたら?

ミャンマーでもロシアでもそしてアメリカでも
さらに日本でも、都合のいいように法律は変えられます。

独裁者は勝手に変えて、民主主義を装っている国は
派閥、政党の「同調圧力」で法律を変えていきます。

これが、世の中なのです。
無情といえば言えるし、歴史は繰り返されて
いくのです。

政府には期待していないし、かといって選挙権は捨てません。
今の若者は
「私たちができることをしていきたいと思います。」
と言います。

これはこれで当たり前ですが、
僕の若い頃は
「僕らは政府に働きかけていきます。」
だったのです。

学生運動がまだ燻っていた時代でしたから
若者の怒り、エネルギーは政治に向かっていきました。
今は、与えられた状況の中で「できることをしていく」
消極的な姿勢の若者がほとんどです。

与えられた状況が本当にそうなのかさえ
確かめないで安易に募金や行動をしていないか、
正しい情報を得る努力をしているか、
ネットの活用がまだ足りないとさえ、僕は思っています。

こうした時代の流れを見る時、
ふにゃふにゃの若者を見る時、
僕の心は穏やかではありません。

一方で、世の中のおかしい流れに気付いて
積極的にSDGsは胡散臭いぞと
発信していく若者もいます。

もちろん、少数派ですが、
真実は何かと追い求める姿勢を大切にしたいです。


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牛のゲップよりオナラの方が温暖化を高めます。
なぜならメタンは二酸化炭素の25倍も温暖化効果があります。

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みんなオナラを我慢しましょう。😂

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