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小学校英語の教科書はめっちゃダサい

この小学生用の英語教科書(静岡市は光村図書版)は

一週間くらいで終える内容を1年かけてやるのです。

日本の英語教育の内容は最低です。

なぜ最低かはもう説明するまでもありませんが

実用的でなく、中学校の足かせ(英語嫌いをつくる)に

なっているのです。


英語を習う上で一番、大切なことは

「楽しさ」です。

聞ける楽しさ、話せる楽しさ、コミュニュケーションすることの

楽しさなのです。

それを「つぶしていく」のが学校英語だとさえ思えてきます。


英語の環境にいないと英語はたちまち忘れていきます。

ミャンマーにいるときは英語とミャンマー語だけの世界でした。

なので僕はラジオで英語会話を聞いています。

4月から新たな1年が始まるので学び直しをするつもりです。


How are you?という表現は硬い表現です。

今はHow are you doing?とdoingをつけます。

温かみのある表現になります。


「今から」はfrom nowではなくて

starting now onです。


「在宅勤務」はteleworkやHomewokeではなくて

work from home です。


このように今のアメリカ英語を知らないとますます日本人は馬鹿にされます。

教科書は古いと考えてきちんとした日常会話を教えるべきです。

NHKラジオ英会話から

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