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いつ終わるかわからないものは不快である

528Hzの音楽が癒しや眠りを誘うと
いいますが、僕は聞いていると
頭の上で蚊が飛んでいるような音にしか聞こえず
僕の脳はどうかしているのではないかと
思うことがあります。


全然眠くならないし、むしろストレスが
たまります。


ラップの曲も苦手でいつ終わるのか
どこまでこの意味不明な言葉が続くのか
聞いていて不快な気持ちになります。

クラッシックも長いと、一体、いつになったら
クライマックスが来て、いつになったら終わるのだろうと
思います。

基本的にコロナ禍と同じで

「いつ終わるかわからないもの」

に不快感を感じます。


ロックが好きな人もいるし
クラッシックが好きな人もいるし
ジャズが好きな人もいるし
それは人それぞれでいいのだと思います。


クラッシックでも現代クラッシックは
意味不明で抑揚もなく不快になるだけです。


不快なものを聞く必要はないので
合わないなと思う音楽はもちろん聴きません。


ただ、ロックでもクイーンは最高だと
思うし、やかましいだけのロック曲もあるし
音の快不快はどうして決まるのだろうと
思います。


さらにその時の気分によっても
同じ曲でも違います。


不快な音は歯科医のドリル、すりガラスを擦る音
など高い音は不快に感じる傾向があるようです。


「爪と黒板」の組み合わせが最も不快だという
研究があります。


これは太古に人間が動物に襲われるかもしれない
泣き声を連想する遺伝子があるからだという研究も
あります。


中国語は言語の中でも
高い音が多いので喧しいと感じる人が多いようです。
乗り物や空港なのでは中国人の声がより大きく感じるのは
このせいだと思います。


また日本人には虫の声は癒しだが
西洋人には雑音にしか聞こえないとも言います。


このように音一つとっても
その国、その人それぞれで脳は快不快を感じるようです。

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