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行政を当てにしない防災品チェックリスト

阪神淡路大震災、東北地震、熊本地震、能登半島地震、これらの地震で共通していることは何だかわかりますか。

それは「政府はすぐには動かない」ということです。

これらの大きな地震を経てもなお、日本人が学ばないことは
「自分たちで何とかする」という態度です。

政府の応援は3日後から7日後です。
台湾政府とは違います。

だから、「避難所に避難すること」をしないで
「自分の家を避難所にする」ということが一番です。

耐震の家にすること、家具を固定すること、

命の水を確保すること、入ることと出ること(食事と排泄)を確保すること。

それらを今までの地震で学んだはずなのに、
ほとんどの人は「避難指示が出たら避難する、物資をもらう」としか考えていません。

行政を当てにしない。

自分の命は自分で守る。

静岡県は「東海地震」と言われていた頃から
(今では東南海トラフ地震となり範囲が広くなりました)
地震に対しては敏感でしたから、備えは万全にしていました。

僕は二人分、かつ一週間分の食料、携帯トイレ、医薬品、衣料などを用意してあります。

避難所に行かなくてもいいようにしてあります。

火事になったら、持って逃げれるようにリュックに入れてあります。

買い占めしたり電車が徐行運転したり全く情報に振り回されて、おかしな世の中になってしまいましたね。

「いい加減、学べよ」と政治家にも言いたいです。

僕が作った防災リストを載せておきます。(いつぞやの再掲です)

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