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東京理科大学・特別セミナー:令和6年能登半島地震の被災地では、何が起こっていたのか。

令和6年能登半島地震の被害調査報告会
  • 東京理科大学・特別セミナーのご案内(2024年4月20日(土))

  • 建築・土木の専門家による能登半島地震の調査報告会

  • 地震・水害・火災・土砂災害の複合化=マルチハザード

転倒したRC建物:輪島市内

令和6年能登半島地震の被災地では、何が起こっていたのか。
東京理科大学の建築・土木などの研究者が被災地を訪れ、専門家の立場から調査を行いました。
このたび、被害調査報告会を開催することになりました。どなたでも、ご参加いただけます。


お申し込みは、こちら
日時:2024年4月20日(土)13:00-16:00
開催:対面(東京理科大学・野田キャンパス)、オンライン


建築学科からは、都市計画、地震、火災、構造(RC、鉄骨、木造)の研究者が講演します。
土木学科からは、水害、地盤、交通の研究者が講演します。

火害で被災した建物:輪島市内
津波による被害:珠洲市内


沿岸部の地盤被害

研究室では、3/4-6に被害調査を行いました。
特別セミナーでは、鉄骨構造の被害の様子をお話しします。

倒壊した鉄骨建物
津波で被災した鉄骨建物

調査の様子は、研究室のX, instagramで公開しています。
被害調査報告書は、日本建築学会へ提出し、HPで公開されています。
被害調査報告書は、こちら


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