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VRは「体験」とは言わない
今日はウォーキング&植物観察に安倍川まで歩きました。
9992歩、6.07km。
大きなニッキの木があったので、葉っぱと幹を噛みました。
懐かしい香りがしました。
ノイバラが満開できれいです。
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静岡市を流れる安倍川に行けば、
理科で学習する「侵食・運搬・堆積」という川の三作用を実際に体験することができます。
今日はその川砂を触ってみて、本当に細かいのでびっくりしました。
小学生を連れてきたいと思いました。
![](https://assets.st-note.com/img/1714389803275-IFlf9HxFb4.jpg?width=1200)
世の中、バーチャルVRばやりですが、それじゃあダメです。
この手触りを感じれば、川の流れに入って体感すればすぐに「川の三作用」が理解できます。
VRはあくまでバーチャルであって体験とは言えません。
テレワーク(リモートワーク)の授業も「授業」とは言えません。
経験値が人間を創っていくとすればバーチャルは経験とは言えません。
経験値は積み上がっていかないのです。
このことは今の親、教師、子どもたちに強く言いたいことです。
そしてITを進めている文科省のお偉い方々に「安倍川に来て川砂を触ってごらん」と言いたいです。
![](https://assets.st-note.com/img/1714389833733-hKkWE0syiQ.jpg?width=1200)
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